diary
卒展
- 2023.02.02 22:22
こんにちは
礒部です
東京藝大の卒展に行ってきました
そしてなんと去年も同じ日に、東京藝大の卒展に行ったのを思い出して、しかも一緒に行った友人も同じ人でした!
なんか不思議な感じだなあと思いました笑
いくのは2回目で、前回は油画と彫刻しか見れなかったので、違うところも見てみました
ここれは「夢の島の記憶」という作品で
東京の植物園をイメージした作品らしいです。
この作品自体とても綺麗で見惚れてしまいました、、
これはテラコッタという壊れやすい物質で作られたものを綿と布で包んで縫われた作品です。
作った人は
「人の形をした彫刻は生きているか、死んでいるのか。」
作品が破壊され物の死を目の当たりにし、その変化に追いつくために始めたのが、壊れやすいテラコッタの身体を綿と布で包み保護する
ということらしいです、、
藝大の卒展に行くといろいろ感じるものがあり、深く考えさせられます
普段見ない時点で物事を見ている人達の思考に触れるのは面白いなーって思いました!
また来年も行きたいです