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えいが日記

  • Posted by: utsugi
  • 2020.10.02 13:13

 
久しぶりのえいが日記です。 
今回は美しさと狂気の混ざったような退廃的な世界観の映画を紹介しようと思います!
(完全に個人的趣味です。苦手な方いたらすみません!笑)
 
 
1.PiCNiC (1996) 監督・岩井俊二

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若かりし頃の浅野忠信とcharaが尊い作品です。
塀に囲まれた精神病院と思われる施設に入れられる少女ココ(chara)そこで出会ったツムジ(浅野忠信)とサトル。
聖書に触発されて地球がもうすぐ滅亡すると信じるツムジと自分が死んだら地球もなくなると信じるココ、二人に付いていくサトルが地球最期を見るために塀から塀へと塀の上を歩いて探検に出る。
暴力や狂気、不穏な雰囲気の漂う病院と3人の子供の様に純粋で危うい感じが美しい映像と音楽に包まれて退廃的で美しい世界観を作り出しています。
人によっては受け付けられないかもしれませんが私はかなり好きな作品でした!
特にオープニングが美しいです!
 
 
2.ヴィオレッタ(2011)監督・エヴァ・イオネスコ
 
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監督の実体験を元にした映画。
なかなか会えない芸術家の母親から愛されたいが故に母親の言いなりになって美しい服や下着を着せられ、写真の被写体として10歳とは思えない妖艶な美しさに開花していく少女のお話。
主人公ヴィオレッタの美しさが物凄いのと舞台であるフランスの雰囲気も素敵な映画です!
 
 
3.ツィゴイネルワイゼン(1980)監督・鈴木清順
 
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今まで観た映画の中でも難解レベルの高かった映画。
ジトっとしてるような不気味さと妖艶な雰囲気が漂っていて、色々な感情が混ざり合う訳のわからない夢を見た後のような感情になった物語。
かなり前衛的でホドロフスキー映画みたいな、、、
ただ、若い頃の原田芳雄さんの色気がものすごいです。そして樹木希林さんがちょい役で出ている!
そういうのも昔の映画の面白いところです。
この監督さんのただきれいなだけでない汚いところ、目をそむけたくなるものもひっくるめて美しくする美学に衝撃を受けた映画でした。
 
 
ホラーや痛い系は苦手ですがこういうジャンルは大好物なのでいい映画あったら教えてもらいたいです!!
 
 
kurumi
 

 
 

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