diary
長岡花火
- 2011.08.03 19:19
- travel
火曜日に、日帰りで長岡の花火を見てきました。
集中豪雨の影響で、前日まで開催するか、延期か分からなかったのですが
無事、開催すると聞いて朝10時に出発することに。
前々から長岡の花火大会は、すごい感動するから観てほしいと、
友達から聞いていたので今回、初参加することに!!
14時頃、長岡に到着して、急いで場所取りに向かったのですが......
すでに、シートを敷く場所が無いぐらいの人だらけ・・・
何とかスペースを確保してから、友達オススメの「へぎそば」を食べに行きました。
オススメするだけあって、本当に美味しかったです。
小嶋屋、オススメですよ。
さて、本題の花火なんですが、今まで色々な花火を観てきたのですが。
花火を観て、鳥肌が立ったのは初めてです。
感動して、涙が出そうになりました。
それくらい、壮大で、儚いです。
ひとつひとつに花火師さんの思いが詰まっているのが分かる、そんな花火でした。
今回は特にそうだと地元の人が言ってました。
東日本大震災の慰霊と復興の願いを込め、本来は、エンディングで打ち上げる
フェニックスがオープニングにて打ちあがりました。
平原綾香さんの「jupiter」のBGMに合わせて花火が打ちあがるんですが
これが切なく、儚さを強調させてくれて、感動しました。
ちょっと泣いてたかも。。。
(今年のではないんですが、2009年の映像があったので載せておきます)
でも、それくらい長岡の花火は最高でした。
機会がありましたら是非一度は観てほしいです。
いい夏の思い出ができました。