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diaryArchive "2011.07"

ストラスブール

  • Posted by: jun
  • 2011.07.12 12:12
  • travel

先週、夏休みを取って、わたなべくんに続いてフランスへ行ってきました。

一番の目的はストラスブールに住む親友に会うことでした。

彼女は前のサロンでまだアシスタントをしていたころに
カットモデルとして来てくれて
ひょんなことから仲良くなって
今では大切な友人のひとりです。

フランスに行ってしまってからは
最初は手紙で近況を知らせ合ってましたが
(まだ携帯メールとかなかった!)
今ではメールがほとんどで
あの手紙が届いた時の感動が今ではなつかしい。


さて、ストラスブールでなにをしていたかと言いますと
毎日これと言った観光はせずに
友達の子供たちと一緒にお散歩したり
幼稚園の送り迎えにいったり
スーパーにお買い物に行ったりと
旅行というよりは一緒に生活してました。


観光をまったくしない旅ものんびりしてて好きです。


フランス夏休みP6291553.jpg
子供がいつも乗りたがるというメリーゴーランド。
すごくかわいくて、大人のわたしもときめきました。


フランス夏休みP6291555.jpg
この女の子、いつも乗ってるそう(笑)
かわいい。


フランス夏休みP6291557.jpg
ルイくん。


フランス夏休みP6291558.jpg
エリくんは、まだ小さいから車。


わたしも、乗りました。
で、やっぱり酔いました...

フランス夏休みP6291564.jpg
兄弟仲良く。

このふたり、2歳しか歳が離れてないから
もうけんかが絶えません(笑)

めずらしく仲良くしてるなーと思ったら
次の瞬間には大げんかになってます。

自分が子供だったころ、
一つ違いの姉と毎日のようにけんかしていたので
ふたりのけんかをみているとすごく懐かしかったです。

なんだかんだ下の方が強いのもやっぱり同じですね(笑)


ところで、
散歩をしていて可愛い建物があったので何かと思ったら
幼稚園でした。

フランス夏休みP6291572.jpg

ここはなんだったかな?
一見、お城ですよね。
フランス夏休みP6291574.jpg

今日はここまでです。

毎日こんな感じでみんなでお散歩していました。


わたなべくん同様、フランスの記事が続きますが
お付き合いくださいませ。

off010 Title List / Track 8

  • Posted by: sakai
  • 2011.07.09 00: 0
  • music

Summer Is on The Way / Rodrigo Del Arc

曲の説明の前に

今日一本のお電話をいただきまして

「酒井さん!CDの3曲目がすっごい良かったー、鳥肌たったー」

しかも宝物にするとまで

要件はこれだけでした(笑)

正直それだけー(笑)と超うけたし、超嬉しかったです!

自分がセレクトした曲に共感してくれる声が聞けるのはいいもんですね

選んだ甲斐あります!

話は戻して、こちらも以前紹介したブラジル人アーティスト

ホドリゴ・デル・アルク

「21世紀のノースマリンドライブ」と称賛されるように

Everything But The GirlのBen Wattのネオアコからボサノヴァへの流れを

ボサノヴァの本場ブラジルから、しかもじゃないけど歌詞英語です

どうもボサノヴァって言われるとあまり興味が湧かなかったんですが

このアルバムにはボサノヴァ感はあまり感じません

そこがKind of・・・ なのかもですが、好きです

A Kind of Bossa 2009年
rodrigodelarc.jpg
同アルバムの中から別の曲を↓

off0010 Title List / Track 7

  • Posted by: sakai
  • 2011.07.08 01: 1
  • music

Little Johnny Brown / Sam Amidon

以前にもブログで紹介したアメリカ人アーティストsam amidon

Bjorkやmumを手掛けるプロデューサーValgeir Sigurdssonの
               (ヴァルゲイル・シグルズソン)

アイスランドのレーベルBedroom Communityから2008年リリースのアルバム

「All Is Well」から
samamidonalliswell.jpg

全体的にスタイルはフォークやカントリーといった感じなんだけど

サムアミドンの渋い乾いた声質がたまらないのと

レーベルオーナーやレーベルメイトが演奏、アレンジ、プロデュース

に参加しているので洗練された感じも納得

日本来ないかなー


同アルバムの別の曲です↓

初めての海外 part3

  • Posted by: nabe
  • 2011.07.06 17:17
  • travel

お店に出入りする時の挨拶もスムーズになってきて

心にゆとりが出来、緊張の糸が切れた時にミスを犯してしまうんですねぇ
 
この日も電車で移動していたら駅内で演奏していた名も無き音楽隊に遭遇しました。 
s-CIMG2140.jpg
大勢のギャラリーに混じって僕も演奏を聴いていたんですが

一人の男性が手売りしていたCDを購入していたので
 
釣られて僕も購入しようと値段を聞いたら「20ユーロ!!」

えっ??っと思ったんですがお金を出してしまいました・・・・・
 
レディーガガのCDでさえ16ユーロで買えたのに.........
 
 
 
 
さぁっ 気を取り直してルーブル美術館へ 
 
ルーブルへ向かう途中可愛い猫に出会いました。 
 
少しだけ開いている窓から僕のカメラを奪おうと必死なのがまた可愛い
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ルーブル美術館なんですが本当に広かったです

s-CIMG2162.jpg 
おじいちゃんの気持ち......分かるなぁー

s-CIMG2232.jpg 
それくらい体力を消耗します
 
しかもフラッシュさえ無しにすれば写真撮影OKなんですねっ

色々と撮ったのですが・・・どれも作品の良さが伝わらない出来だったので
 
載せられませんでした(笑)

生モナリザも遠巻きでしたが見れたので目的は達成。。
 
 
 
 
その後はクリニャンクールの蚤の市へ

s-CIMG2289.jpg
 
この駅は降りた瞬間からヤバイ空気が・・・スラム街的な雰囲気もあり
 
一気に不安と恐怖な気持ちに
 
日本ではこんな緊張感味わった事なかったです。
 
駅から恐怖と戦うこと5分くらいで蚤の市に着いたんですけど
 
前回のブログの蚤の市とは規模が違い
 
家具、小物も沢山、ボタンも沢山、リボンも沢山、見ているだけでも楽しくなるくらい 


買いたい物を物色し、いざ購入しようと財布を見たら 
 
所持金20ユーロ 
 
ガーン!!!
 
見ていても買えないと悲しくなりますね・・・・ 

本日の晩御飯は老舗ステーキハウスへ 
 
友達が大好きらしく連れてってもらったのですが
 
ほぼ満席でした。 
 
店内も良い意味で古さがあり少しテーブルも傾いていたかな?

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って感じではあったんですけどタイル張りの床も可愛くって
 
中央にある竃が老舗の雰囲気をかもし出してました。 
 
 
肝心のステーキなんですが炭火でじっくりと焼いた男の料理!! 
s-CIMG2265.jpg 
THEステーキって感じのお肉で肉汁たっぷり
 
岩塩とマスタードで食べるお肉が本当に旨かった。
 
まさにお肉本来の味を堪能してきました。
 

 
でも翌日は顎が筋肉痛に............
 
 
今までどんだけ堅いものを食べてこなかったのか・・・・・ 
 
 
 
つづく。。。。

初めての海外 part2

  • Posted by: nabe
  • 2011.07.06 13:13
  • travel

つづく。。。 から少し時間がたっちゃいましたね
 
 
 
二日目 
 
パリの雰囲気に少しだけ馴れてきて
 
バスや電車で、なんとなく行きたい所の近くで下車できる位にまで成長できてました
 
この頃ようやく街中で人に道を聞く勇気も同時に手に入れました。
 
少しだけかぶれてきてます

 
 
この日は最初に「国立自然史博物館」へ

ここの博物館は動物の剥製や標本が、たくさんありサバンナの動物の行進がお出迎え
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象の親子を先頭にチーター、サイ、シマウマ、キリンなどが自然な形で展示されてます
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館内は吹き抜けになっていて上から眺める動物の行進は圧巻でした。

中でも気に入ったのが「サイ」

まじかで見ると本当に鎧をまとってるようで、しかもこの巨体で時速50キロで走れるなんて・・・
 
 
他にもマッコウクジラ、サーベルタイガーなどの骨格標本や見どころいっぱいで
 
久しぶりの剥製も観れて、ここをチョイスしておいて正解でした。
 
 
ここからバスを利用してエッフェル塔へ向かう事に
 
途中で小さい蚤の市みたいなのを発見して下車することに
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一人だと こういう感じで自由に行動出来るから良いですよねー
 
アンティーク家具メインの蚤の市だったみたいで
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お目当てだったリボンやボタンは買えなかったけど雰囲気だけでも楽しめました
 
それにしてもフランス人は、テラスや青空の下でのお食事が好きなんですかね??
 
どのカフェを見てみても、先ずテラスから埋まってましたし 
 
この蚤の市の会場では あちらこちらでテーブルクロスを敷きお食事会をしていました
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あぁー美味しそうな匂いが...お腹が空いてきました
 
なので僕もお昼ごはん 今日はピタサンドを食べることに

食べたい物は決まっていたものの言葉が分からず....

仕方なく外に飾ってあるピタサンドを写真に収め
 
直接、店員さんに見せることに...そんな注文の仕方する人は僕だけでしょうか(笑)

店員さんも笑ってました。
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食べかけではないですよ
 
 
 

 
またバスに乗りエッフェル塔へ
 
エッフェル塔に着いて写真を撮っていると
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黒人が近づいてきてミサンガらしき物を僕の腕に通そうとしてくるハプニングに遭遇しましたが
 
ここはハッキリと「ノンメルシー」と何度も伝えて、そそくさとその場を離れました。 
 
 
 
無事、エッフェル塔に登り そこから眺めるパリの街並みは自分は今、本当にパリにいるんだなっ

って思うには十分実感できる眺めでした。景色をボーっと見ながら感動してました。
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エッフェル塔からオペラ方面へ。
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オペラの周りには日本人街があると聞き、散策することに 
 
たしかに日本人向けのスーパーやラーメン屋などの飲食店が
 
しかもほとんどのお店が大盛況、意外とフランス人の口にも和食あうんですね

何だかそんなのを見ていたら急にお蕎麦が食べたくなり和食屋で晩御飯を食べることに
 
っと言うわけで今回のお食事は「お蕎麦御膳」
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美味しゅうございました。 
 
 
つづく。。。