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diaryArchive "2017.10"

LIP STICK

  • Posted by: okamoto
  • 2017.10.28 19:19
  • beauty

 

 

毎日のファッションや気分で決めるリップ 

リップ以外のメイクをそんなにしないので重要なポイントです! 

 

 

 

だいたいその時期のお気に入りがあるのですが 

最近はこれ。。。 


 
[ MAC LIPSTICK ダーリンクレメンティーン ]   

 

 

okaoakaoakaoIMG_2579.jpg

 


 
 

夏にオレンジ味のあるカラーを探していた時に買ったのですが 
 
私の夏の肌になんだかしっくりこず、 

つけて鏡を見るとすごく嫌だと思い、笑

つけては落とすこともありました。 

 
 
 

そしてなんとなく今時期になってつけてみると しっくり!! 

 
 
冬の肌には合っている感覚がありました。 

あの嫌な気持ちがなかったんです。不思議なもんだな~と。 


 
ダーリンクレメンティーンはかなりマットで、明るいオレンジなのですが 
 
ポンポンとつけると濃さも調節できます。 

 
 
 

それぞれの肌色・肌質によって合う合わないがあるリップですが 
 
同じ自分でも、季節で違うんだな~と感じました 
 
 

夏に試してダメだった色、今の時期にもう一度試してみては?

 


 
 
 

BEER

  • Posted by: itagaki
  • 2017.10.27 22:22

先日行った北千住にあるお店

びあマBeer-ma

名前の通りビールのお店、それもクラフトビールのお店です。

 

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ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが

私はお酒が好きで休みの日になるとかなりの確率で飲み歩きしています。(笑)

 

この日は北千住でお店は決めず気になったとこに入ろうと

ふらふらして見つけたのがこのお店です。

店内はビールの買える酒販店と

立ち飲みができるクラフトビールバーとに分かれていました!

 

酒販店のほうには

1500種類ものクラフトビールがあるそうで

その種類も世界各国のもがずらっと並んでいました。

どこの国のものでどんな味がして、、、

と一つずつ書いてあってそそられるものばかり!

バーのほうでは

その日によって違うラインナップで10種類ほどのビールが楽しめます。

 

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迷ったときはその場にいる店員さんに

好みの味などを言うとこれがいいよーとおすすめしてくれます。

そして感動したのが、味の説明を細かくしてくれるのですがその的確さ!

 

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この時頼んだのがこの二つです。

ドイツビール(詳しい銘柄は横文字すぎて覚えられず、、)と京都酒造のビールでした。

美味しい苦みのあるやつとオススメしてくれたのですが、

ドイツビールのほうはフルティーで柑橘系の苦み

京都酒造のほうは飲み始めは渋めだったのですが後味がバナナのような優しい苦み

どちらも飲みやすくて美味しかったです!

 

嬉しいのが販売しているお酒も買ってすぐにバーのほうで飲めること!

 

たくさんの中から選べるとなるとわくわくします。

お酒好きの方は是非!

行ってみてください!

MIHO MUSEUM

  • Posted by: honami
  • 2017.10.26 12:12
  • art | travel

月曜日から昨日まで、お休みをいただいて実家に帰省しておりました。

 

わたしの地元は滋賀県で、あるのは知ってたけど行ったことが無くて

ずっと行きたかった美術館。

 

"MIHO MUSEUM"

 

場所は信楽(しがらき)という焼き物で有名な場所にあります。

信楽焼という名前は聞いたことあるのではないでしょうか?

 

信楽の駅からさらに山奥に行った桃谷という場所に

MIHO MUSEUMはあります。

 

ここは一年中やっているわけではなく、

春夏秋冬、各季節1~2か月ほど休館日があったりするので

毎度帰るタイミングが休館の時期にかぶって

今まで行けたことが無かったのです・・・!!

 

この美術館の設計はルーブル美術館のナポレオン広場にある

ガラスと金属でできたピラミッドの設計にも携わった、

建築家のイオ・ミン・ペイが設計した美術館です。

 

受付のある建物から徒歩約7分で美術館に向かうのですが

この間にある巨大なトンネルが圧巻なのです!

 

ここから入ります↓

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中はこんな感じでなんだか近未来的な雰囲気。

トンネルというよりも建物の中のようでした。

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ここを抜けると山に囲まれた橋が現れます。

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橋側から見たトンネルも美しい。

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そして橋の先に現れた美術館。 

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中に入るとその美しさに目を奪われました。。。

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本当に山奥にぽつんとあるので見渡す限りのこの景色。

なんだか神秘的にさえ思えました。

 

廊下も。

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至るところにイオ・ミン・ペイらしい幾何学的なデザインが施されていました。

  

今年のルイ・ヴィトンのコレクションが行われたことでも

有名になったこのMIHO MUSEUM。

 

その際の動画がYouTubeにあがっていました。

 

デザイナーがこの場所を気に入って実現したんだそう。

なんとも神秘的です。。。

 

なかなか行く機会がないかとは思いますが

京都からも車だったら30分ぐらいで行ける場所なので

機会があればぜひ行ってみてください!

 

ヤン・シュヴァンクマイエル

  • Posted by: utsugi
  • 2017.10.23 11:11
  • cinema

チェコ出身の映像作家、ヤン・シュヴァンクマイエル。

好きな監督の一人です。

アナログ主義でストップモーションアニメを多用し、

かなりシュールで不気味な映画を作る方です。

 

 

小さい頃からピングーやチェブラーシカなどストップモーションアニメを

よく見ていた影響か一瞬で彼の世界観に引き込まれました。

人形やはく製、肉などがアナログならでのコミカルに動く様子は

どこか可愛くもありゾッとする不思議な感覚になります。

 

 

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こちらは映画『ALICE』

 

アリス役の少女が可愛いので一見可愛らしい映画かと思いきや

追いかけるウサギははく製でぎょろめ、

他の登場キャラクターも奇妙で少しグロテスクなものばかり。

 

ディズニーの不思議の国のアリスを想像してしまうと

トラウマになってしまうかもしれません(笑)

 

 

お店ではいつも映画を流しているのですが、

今はヤンシュヴァンクマイエルの『オテサーネク』です。

 

kurumiオテサーネク ヤン.jpg

 

こちらも少女が主人公。

チェコの民話がベースの物語なのですが、

子宝に恵まれない夫婦が赤ん坊の様な形の切り株を見つけ、

生きた子のように溺愛するにつれて本当に動き出し

異常なまでの食欲で猫や人間までも襲うようになる...という奇妙なもの。

 

 

かなり好き嫌いの分かれるアクの強い作品が多いですが

CGを一切使わないアナログならではの手作り感の世界観、

ゾクゾクするカルト的な映画が好きな方にはおすすめです!

charrita 2018 S/S Exposicion

またこの時期がやってまいりました。

今年で10周年を迎えるcharritaです。

改めておめでとう。

何度も説明しますが・・・笑。

同級生の山岸がメキシコに渡り、はじめたブランドです。今はメキシコ人のパートナーのエリアスと2人で現地の生産者とやりとりして作る洋服や帽子やバッグ、今回はお皿まで。さらに自ら歩き回り集めてくるフォークアートたちを年に1、2回日本で展示会を行っています。

そして今回も展示会の準備を手伝いました。

毎年毎年今回はどんな物がやって来るのかが楽しみなのは相変わらずなのですが、今回も物量が半端ないどえす・・・

なんせ10周年ですからね・・・

でもこれらを日本に持ってくる彼女らに脱帽です。

こうなってくると優先順位としてはですね、物色するってよりどうやって効率良く準備をするかに変わってくるのですよ・・・笑

数年前の手伝い初めは、どれどれなんて気持ちで気軽に手伝っていたんですが、今はプロ意識すら芽生え始めて・・・笑

みんなが1番集中できるミニマルテクノを流し、余計なお喋りは最初だけ、黙々と準備を遂行して行きます。

今回は人数も増えたことで少し楽になりましたが10時間以上はかかりましたね・・・。

ここ最近の僕のお目当てはというと、これ

エリアスが集めたメキシカンフォークアートマスク

今回も粒ぞろい

やはりテンション上がります

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準備を終え、食事を済ませ、ようやく夜中の1時過ぎ・・・に真剣に選んでるところを撮られてましたね

ある程度目星はつけてはいましたが、やはり準備が終わるまでは本気にはなれないので。

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で、今回決めたのはこれです

charrita2018IMG_2150.jpg

異彩を放っているマスクですね

メキシコで有名な死者の祭りの時に着けるマスクのようです

詳しい年代までは分かりませんが、そこそこ古いもののようです。

OFFのどこかに飾る予定です。

そして肝心なお知らせ

10/24(火)〜10/29 (日)までどなたでも展示会にご来場頂けます。

場所は渋谷と池尻の間あたりです。

詳しくはcharritaで検索するとHPが出て来ますのでそちらをご覧下さい。