diary
日々の本 2
- 2016.01.31 19:19
- book
日々の本、第2回です!!
今回は家族 に関連した2冊をご紹介します
『俺だって子供だ!』
宮藤官九郎
クドカン、結婚10年目にしてできたお子さん"かんぱちゃん"の子育てエッセイです。
去年のお正月。
保育士の母が、
表紙の絵を描いている、せなけいこさんの絵が好きだとゆう理由にて、実家にありました。
宮藤さんとの出会いは
中1の時、池袋ウエストゲートパークからの衝撃!
21:00〜のドラマを、
21:00に終わる塾から、猛スピードで自転車をこぎ、帰宅し見ていました。
男性目線だからなのか、
妙に冷静で面白い!
"客観視"を、日々の修行とするわたしからは面白い目線です。
ちょっとぽっちゃりのかんぱちゃんが、会ってもないのに愛おしい。
どなたが読んでも楽しめるエッセイです。
家族と一年誌
『家族』
一冊まるごと一家族のことが書いてあります。
この号は鳥取に移住された谷口家のことを取材されています。
表紙は、最近泉さんも展示に行かれていた奥山由之さんの写真。
中の写真もとても素敵なんです。
私は、地元から離れ、親戚も近くに居ない東京で住みはじめて、家族のこと、かたちについて考えます。
じっくりよみたい一冊です。
OFFにもしばらくしのばせておきますので、読みたい方は声かけてくださいね!!