diaryArchive "music"
MixCloudにて2 TitleのMixをUPしました
- 2017.02.23 17:17
- music
昨年に15周年記念としてOFF 15th Anniversary Mix-CDを一定期間内でお配りさせていただきました。
2016
Mix-CDというのは、いわゆるDJとしてレコードやCDなどを使い大体1時間強くらいの時間をノンストップで曲と曲を繋いでいます。
20歳の時に新卒として勤めた美容室の先輩がDJとして活躍していたのもあり、たくさんのクラブに連れて行ってもらい
聴いて踊る側からやる側に興味を持ち21歳のあたりに大枚をはたき・・・DJ機器をすべて揃えました。
そこからちょいちょい暇を見つけてはMix-CD(90年代当時はMix-TAPEですね)を作ってきました。
さらに時代はものすごい進化を遂げ、今ではSoundCloudやMixCloud等で誰でも音楽を配信でき、誰でも気軽に聴くことができるようになりましたね。
15th Mix-CDが好評をいただいたので、この度過去の音源をMixCloudにUPしたので良かったらお聴きください!
このMixは2008年に友人夫婦にウェディングパーティーのBGMとして作って欲しいと頼まれたものです
22/11/2008 Mix
もうひとつは2000年の夏、まだOFFをはじめる前ですね・・・ラウンジでDJをした時のをそのまま録音したものです
21/08/2000 Live Mix
また近いうちにOFF 1周年で作ったMixもUPしたいと思います。
熱海
今更ながら年末年始の記事書いてどうすんだよとスタッフが書いてたら間違いなく言いますが・・・笑
なかなか時間の使い方が子供のころから下手で・・・これが年々歳を重ねるごとというかここ最近か、
40過ぎてちょっとひどくなってるような。ひとつひとつの動作が遅いんですよ(自覚できるくらいに)
あ、でも不思議と美容の仕事は別ですので安心してください、いまのところ。
話は年末年始のとこから
年末年始の休みの予定は大体いつも決まっていて、31日は年越しそばを食べ、その後映画を観に行く。
元旦,2日は実家で何もせず、1年のうちで一番テレビを観る。
残りの3日間は東京に戻り、普段休みが合わない友人と会ったり、近場をブラブラするくらい。
夏休みに必ず旅行に行くので、お客さんからも旅行好きのイメージが付いているのか、正月にどこか行くんですか?と良く聞かれるけど実は1度も行ったことはありません。って、あ!1度だけキャンプに行ったことあったな・・・15年位前に。
まだキャンプ場は大体どこも11月から3月頃まではやってなくて、温泉宿がやってるキャンプ場に飛び込みで行ったらそこも閉鎖されていたけど、
なんとかお願いしたら駐車場にならテント張ってもいいですよと言われ、極寒の中設営できたのはいいけど寒すぎて結局車に戻るという結末。
話が飛びましたが、正月はダラダラ過ごすのが一番でしょと、12月の忙しさにかまけてただ何も考えてなくて予定が立ってないだけのくせに・・・
旅は年々好きになってきていて、一番の理由は気分が変わるのとまだ見ぬ何かがあるから。
あたりまえだけど仕事中心の生活なので、普段は部屋の中でずっと仕事をしてるし、休みも多くはないので出掛ける場所も近所が多い。
なので目新しさはどうしてもなくなっていく。
最近はスマホ見る時間が増える...SNSで見るものは情報としてはとても便利だけど、見た気になったり聴いた気になったり行った気にすらなることが恐ろしい。どこか薄っぺらいんだけど意外とパンチはあるわけです。
それに騙されちゃいけなくて、やっぱり体現することが大事であって、好奇心と行動力を失ってはいけないのです。
それでタイトルの熱海にようやく行き着くわけですが、年始に行って来ました。
冬の熱海、海は哀愁ですね。
場所は違いますが・・・笑
頭の中ではこんな感じです
次の曲は「かもめはかもめ」でお願いします。
AIM
2ヶ月ほど前、OFFの撮影に協力してくれた彼女
11/30にメジャーデビューが決まっているミュージシャンの<あいみょん>という女の子でした
板垣の練習のモデルとして営業後に来てたところ気になって声かけたのですが、挨拶が笑顔できちんとしててとても好感を持ちました。
撮影後の泉の記事にも書いてましたがyoutubeで彼女の歌をはじめて聴いた時は結構な衝撃でパワフルな声にギター1本で21歳という若さでありながらのこの死生観はどこから来るものなのか・・・(聞いたら良く聞かれるって言ってた・・・そりゃそうだ・・・)
ストレートな歌詞も魅力的です
メジャーデビューした後は慌ただしく全国ツアーに回っていたようで、つい先日の日曜の夜に渋谷のタワレコでミニライブをやるのを板垣から聞きつけ聴いてきました
おっさん俺だけだったら・・・なんて思ってましたが意外とおっさんもチラホラいて
揺れてるおっさんやじいさんに近い人もいてちょっと安心・・・笑
後日、東京バージンというフリーペーパーの中で競馬場でバイトしてたって記事見て妙に納得
うちの純も学生時代に競馬場でバイトしていて、やはりおっさんに人気があったらしい・・・笑
さらに高校くらいからだんだん性格が暗くなっていったという記事も読んで思い出したのが、
撮影時に物置に連れて行くとそこには練習用ウィッグが並んでいて、見るなりテンションが上がった彼女にボソッと「暗いね・・・」って言ったなと・・・笑
その時のがこれ
「これから好きな音楽で行けるところまで行きます!」という(この潔さも酒井のおっさんに好かれる理由)彼女のことを応援したいと思います。
フリーペーパーはお店に置いておきますので読んで下さい
とんだ林 蘭さんが手掛けたミニアルバム「生きていたんだよな」のジャケも最高です
パンツの素材が◎