diaryArchive "sakai"
秋の尾瀬
- 2007.10.14 22:22
- travel
10/9.10と尾瀬に登山にしてきた。
尾瀬には百名山が二つ「至仏山」(しぶつさん)
と「燧ケ岳」(ひうちがたけ)があり、今回は
東北最高峰「燧ケ岳」の二つの主峰「俎ぐら」(まないたぐら)
2346mと柴安ぐら(しあんぐら)2356mを目指した。
そういえば、雨男=酒井説は完全になくなった。
前日の朝まで予報では、曇り時々雨,降水確率60%が
午後再確認したら晴れ時々曇りと180°ひっくり返った。
当日ももちろん晴れ。「いや〜、やっぱりマツは雨男だな〜」
と何度も口ずさむ。
今回の行程は
一日目、群馬県側の大清水まで車で行き。そこから徒歩で
約2時間半アップダウンして尾瀬沼東岸の尾瀬沼ヒュッテの
キャンプ場に泊まる。早めに就寝。
毎度のことだが、出発が早くて寝不足になり車の運転がプラスされ
頭痛になる。テントサイトに着いた頃にはピークで食欲もなくなる。
さらに高度順応が多分悪いせいもある(尾瀬沼あたりも1600mくらいじゃ
ないかな)。夕飯はカツ丼(山用)だったが匂いを嗅いで吐き気する・・
得意の早寝でp.m6:00頃に就寝・・・まあ、外は真っ暗だからね。
二日目早起きして登山口まで約一時間、ナデッ窪から頂上まで約三時間、
長英新道から下山して大清水まで約五時間の合計約九時間。
二日目の朝、今秋三度目の霜が降り-2°まで冷え込む。
俺は体温が高めなので熟睡だったが、純が寒くて眠れず睡眠不足に・・
頂上はまだか・・・寝不足がたたり、純の頭痛が増す・・
何度か引き返すことも勧めたが、首を横に振る。
根性で俎ぐらを征服。奥に見えるのは尾瀬沼。
向こうに見えるのが紫安ぐら。その向こうには尾瀬ヶ原が・・
しかし、暗くなる前に大清水に帰らなくちゃならないんだが、
これまたよくある早起きに失敗し(俺のせい・・)出発時間
が約2時間遅れてまして・・・ペースもやや遅れ気味だったため
柴安?に行ってたら間に合わない・・・ってことは東北最高峰
まで10m届かず・・まあ、やめるも勇気。
下山はスピードアップ!界王拳2倍で予定より少し早く着いた。
お酒が飲めない俺はやっぱりコーラに限る。
いや〜今年も辛かったとこが随所にあった。でもすぐ忘れて
いい思い出が残る。秋の尾瀬は格別だった。
キャンプ in 富士吉田
- 2007.10.06 22:22
- travel
またまたキャンプに行ってきた。
が、また空模様は怪しかった・・
ほんと、キャンプや登山は天気に恵まれない・・
今まで雨男=松瀬が、最近、雨男=酒井になりつつある・・
来週は尾瀬に登山に行く予定が天気予報によると雨っぽい・・
今回マツは引越しやらなんやらで行かないので
これまた雨男=酒井が濃厚に・・
こんな感じのログハウス(フィンランド風)
今回初挑戦のダッチオーブンでの料理
手羽元、じゃがいも、たまねぎ、にんにくを入れ
クレージーソルトを全体にまぶし炭で焼くだけ。
めちゃくちゃおいしい
あとは定番バーべキュー
夜はランタンやロウソクの光でまったりと
普段お酒が飲めない俺だが・・
今回アウトドアショップの人にホットワインなら
アルコールが1%未満になるから体も温まるしいいよ
と勧められその気になりトライ!
ワインにフルーツカクテル(シロップ漬け)を入れ
コトコト煮込む。これが甘くてワインのいい香りもして
うまい!!・・・も、つかの間、体がアルコールに反応して
頭痛・・一番おしゃべりがダウン。
「俺、寝るわ」とまだ、22時過ぎ・・
「え〜、まだ眠くない・・」とみんな
「いいじゃん、明日早く起きれば」と勝手なこといい即効寝た。
次の朝、最後に起きる。
ものすごい熟睡こいてた俺にみんなちょっとむかついたらしい・・
Road to 伊藤杯
- 2007.09.25 23:23
- sports
秋の夜長に・・
- 2007.09.14 11:11
- music
ってまだ早いか・・
9月半ば残暑はあるものの、猛暑からは開放された。
これからの秋口におすすめのCDを紹介。
左
THOMAS BELHOM/Cheval Oblique
ドラム中心にベル、トロンボーン、ダブルベース、
フィールド・レコーディングスなどちょっとエスニック
な感じもあるジャズっぽい、ポストロックっぽい音。
右
OPIATE/Objects For An Ideal Home
Bjorkをはじめたくさんのアーティストがフェイヴァリット
に挙げたみたいです。デンマークのOPIATE。
北欧らしい綺麗なメロディーのエレクトロニカ。
Bjorkと書いたけどヴォーカルものではないので
ご注意!
左
REFLECTION/Music Bizarreness
11年振り!!セカンドアルバム
日本人ユニットREFLECTION
アンビエント的な鳴り響くサウンド。
とても繊細ながら力強さもあり、一貫した
世界観で飽きの来ない良さ。
右
ANDREW COLEMAN/Tony Alvas hair
ジャズ色強いエレクトロニカ。ビートが
しっかり利いていてそこにシンセやピアノ
、サックスなどが絡み合う落ち着きあるサウンド。