diaryArchive "2020.10"
喫茶店
- 2020.10.16 11:11
- eat
こんにちは!
前から喫茶店が好きでお休みの日などに大体行くんですが、特に私がよく行く喫茶店をご紹介させていただきます。
まず、国立にあるロージナ茶房。
ここは国立では有名みたいです!芸能人が働いていたことがあったり・・・
ここは日替わりメニューも豊富で、カレーも有名みたいです。
私は初めて行ったときにナポリタンを食べて、おいしすぎて感動しました。素朴な味なのに家の味とは違う感じ・・・
あと、量が多いです(笑)毎回一人で食べきってしまいますが、かなり多いです。
次は、表参道にあるcafe les jeuxです。
ここはプリンが有名みたいですね。私はまだ食べたことがなくて、遅い時間にしか行ったことがないので
売り切れてしまってます・・・。ここは置いてあるランプ、机などがかわいくて空間も薄暗くて落ち着きます。
窓も大きくて全開にしていて気持ちよくて居心地がよくておすすめです。
最後は、渋谷にある茶亭羽當。
ここは気になってはいたんですが最近やっと行きました。
場所もちょうどよくて、なによりケーキがすっごくおいしかったです。
私が食べたのは紅茶のシフォンケーキ。店内もシフォンケーキを焼いている匂いが広がっていて
必ず食べたくなります(笑)手作りのケーキがあるとこをっていいですよね。
ほかにも新宿などにもよく行くんですが、最近よく行くお店はこの3つです。
どこも落ち着く空間でいつも長居してしまっています・・・
渋谷のあたりはまだ全然知らないのでもしおすすめがあれば教えていただきたいです~
BREIMEN
- 2020.10.08 16:16
- music
こちら、5人組バンド、BREIMENです。
バンドやアーティストの方は、コロナの影響で中々LIVEが出来ない状態が続いていて大変かと思います。
ただ最近は人数制限などの対策をして徐々にLIVEも増えてきているかと思うので、嬉しい限りです。。
10月6日火曜日に行われたBREIMENとMINAMISのLIVEにて、
BREIMENのヘアメイクをさせて頂きました。
烏滸がましいですが、嬉しい限りでございます。
LIVEはめちゃめちゃ格好良くてめちゃめちゃ楽しかったのですが、
気づけば髪に目がいってしまっている自分がいました(笑)
同時に配信LIVEもやっていたのですが、そのチケットはまだ購入できるみたいなので是非観てみて下さい~~。
えいが日記
- 2020.10.02 13:13
久しぶりのえいが日記です。
今回は美しさと狂気の混ざったような退廃的な世界観の映画を紹介しようと思います!
(完全に個人的趣味です。苦手な方いたらすみません!笑)
1.PiCNiC (1996) 監督・岩井俊二
若かりし頃の浅野忠信とcharaが尊い作品です。
塀に囲まれた精神病院と思われる施設に入れられる少女ココ(chara)そこで出会ったツムジ(浅野忠信)とサトル。
聖書に触発されて地球がもうすぐ滅亡すると信じるツムジと自分が死んだら地球もなくなると信じるココ、二人に付いていくサトルが地球最期を見るために塀から塀へと塀の上を歩いて探検に出る。
暴力や狂気、不穏な雰囲気の漂う病院と3人の子供の様に純粋で危うい感じが美しい映像と音楽に包まれて退廃的で美しい世界観を作り出しています。
人によっては受け付けられないかもしれませんが私はかなり好きな作品でした!
特にオープニングが美しいです!
2.ヴィオレッタ(2011)監督・エヴァ・イオネスコ
監督の実体験を元にした映画。
なかなか会えない芸術家の母親から愛されたいが故に母親の言いなりになって美しい服や下着を着せられ、写真の被写体として10歳とは思えない妖艶な美しさに開花していく少女のお話。
主人公ヴィオレッタの美しさが物凄いのと舞台であるフランスの雰囲気も素敵な映画です!
3.ツィゴイネルワイゼン(1980)監督・鈴木清順
今まで観た映画の中でも難解レベルの高かった映画。
ジトっとしてるような不気味さと妖艶な雰囲気が漂っていて、色々な感情が混ざり合う訳のわからない夢を見た後のような感情になった物語。
かなり前衛的でホドロフスキー映画みたいな、、、
ただ、若い頃の原田芳雄さんの色気がものすごいです。そして樹木希林さんがちょい役で出ている!
そういうのも昔の映画の面白いところです。
この監督さんのただきれいなだけでない汚いところ、目をそむけたくなるものもひっくるめて美しくする美学に衝撃を受けた映画でした。
ホラーや痛い系は苦手ですがこういうジャンルは大好物なのでいい映画あったら教えてもらいたいです!!
kurumi