diary

帰ってきました！

あっという間だろうなとは思っていましたが

思った以上に一瞬でした・・・。

はじめてのタイ、チェンマイ、そしてプーケット。

まずはチェンマイから。

長くなりますがお付き合いください！

バンコクで国内線に乗り継いで向かった北部にある都市チェンマイ。

タイの中でも北部ということもありタイの中では涼しいと聞いてましたが、全然！

空港に降り立った瞬間にモワ～っとした空気。

止まっていてもジワっとくる暑さです。

チェンマイ1日目は夕方についたのでナイトバザールで夜ご飯。

1日目から思ったことはみんな親切ということです。

英語すら話せない私たちにもすごく一生懸命道を教えてくれたり

みんな笑顔が素敵だった。

（ただタクシーの運転手はみんなぼったくろうとしてきます。笑）

北方の料理は、日本でよく食べているタイ料理とは少し違う気がしました。

青唐辛子が盛りだくさんのたれで食べた魚のフライがおいしかった。

2日目は何かで見たチェンマイのグランドキャニオンと呼ばれる場所に。

ここは土を掘っていたら湧き水がわいて、

さらに雨水が溜まってできた人口の湖だそう。

足がすくみました。。。

そのあとはお寺めぐり。　

ワット・ドイ・ステープという山の上にある寺院に。

階段がすごくつらかった。。。

お寺はいたるところが可愛かったです。

おとなだけでなくこんな小さい赤ちゃんまでお祈りしてた。

ランチに入ったお店のテーブルで堂々眠る猫。

「相席よろしいでしょうか？」

タイの猫でも暑いものは暑いよね。

チェンマイで一番大きなマーケット、ワロロット市場。

日用品から食材まで全てここで揃いそうです。

この市場のすぐ近くにあった、民族の織物のお店。

かわいいバッグや洋服や布が山盛りあって、宝探しをしている気分でした！

これまた違うお店。

タイ北部の山には首長族を筆頭にいろんな少数民族が住んでいて

各民族それぞれ独自のスタイルの織物があって、

街の布屋さんではそれを買い付けて売っています。

これが本当にどれもすごく可愛い。

そして安いのです。

とにかく、チェンマイは小さな町ではあるけれど

すごく可愛いがたくさんある街でした。

高いビルなどはなく、みんなそれぞれが小さなお店をやっている感じ。

街並みすら可愛かった。

また行きたいと思える素敵な街でした。