diaryArchive "2012.11"
平穏な日々・・・?
- 2012.11.16 00: 0
- pet
連日お祝いで、たくさんのお菓子をいただき、さらに痩せた体(笑)にはうれしい限りです。
ありがとうございます。
約2週間が経ち、ブログもぼちぼち書く余裕が出てきました。
あまり相手できなかったツユとちびたにも平穏な日々が戻ってきたかな?
そういえば、今月20日発売のリンネルにちびたが登場します。
ちょっと楽しみ・・・
読書をできるくらいの平穏な日々はもう少しかな・・・
引っ越しの災難。
- 2012.11.15 12:12
- art
11月3日に移転openして10日が経ちました。
移転準備でお店をcloseしていた期間は
本当にあっというまで時間があるのかと思いきや
全然足りない!とばたばたしていました。
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そんな中、やっぱり体力仕事ですから
お腹も空くわけです。
みんなと同じように私も空くのです。
しかし私の胃袋はどんどん拡大するばかりなのでした。
男性スタッフに混じり大盛りを注文したり。
昼も夜もなんて当たり前です。
やっとの思いでopenしたときには
あんなに切磋琢磨に作業していたのに
ぷに、と膨れてしまっていました。
こういうときって、逆に減るもんじゃないのか、、
open後、酒井さんが-2キロになったと聞いた時の衝撃。
涙が出ますね。
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引っ越しは恐ろしいです。
ニューカラー
- 2012.11.14 20:20
- art
カメラがすごく好きだった父親の遺伝子なのか
写真を撮るのも見るのもすごくすきです。
そして生まれた年代に影響しているのか
写真もファッションも70年代のものを見ていると
じわーっと気持ちが高揚していき、
やっぱりこの年代はすきだなーと実感するのです。
昨日、そんなわたしにドンピシャにはまる写真集を
見つけて、値段も見ずに即買いしてしまいました。
この2冊です。
ニューカラーと呼ばれるのは70年代にアメリカで流行った
写真の新しいアートの表現。
それまでの写真アートの世界ではモノクロ写真ばかりだったのが
カラー写真を表現の手段として用いるようになり
感情を抜いたストレートな視線で撮影しているのが特徴的。
その代表的なフォトグラファーがウィリアム・エグルストン。
色味を強調することなく、
現実をストレートに描写した
ドキュメンタリーな雰囲気の写真。
このふつうの景色を客観的に引いて撮った写真がすきです。
見ているとなぜか懐かしい気持ちになります。
人物の写真も当時のファッションやヘアなどがみれるので
参考になります。
この写真集ではウィリアム・エグルストン以外にも
当時カラーを用いた写真家の写真がたくさん載っています。
サロンにおいてあるので
興味のあるかたは手にとってみてくださいね。
景色
- 2012.11.07 16:16
- etc
道玄坂のお店だったときに好きだった景色
うめちゃんの様子とか、ビルに反射する夕陽とか
夕焼け空の雲とかが見えるこの窓からの
景色が好きでした。
新しいお店になって、
階数も4階から7階になって
ここではどんな景色が見えるようになるのかなー
なんて思っていたら、なんと!!!
こんな素敵な景色が待っていました
朝、空気が澄んでいるとこんな風に。
夕焼けできれいなシルエット
なんだか毎日眺めているとご利益ありそうです(笑)
前のお店から見上げる景色も好きだったけど
新しいお店での遠くまで見えて、見下ろせる景色も好きになりそうです
富士山の頂上にもう雪が積もってることを見て初めて知って
昨日も雨で気温が下がってたからか息を吐くと白くて。
なんだか早いけど冬の訪れを感じる今日この頃です