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BREIMEN
- 2020.10.08 16:16
- music
こちら、5人組バンド、BREIMENです。
バンドやアーティストの方は、コロナの影響で中々LIVEが出来ない状態が続いていて大変かと思います。
ただ最近は人数制限などの対策をして徐々にLIVEも増えてきているかと思うので、嬉しい限りです。。
10月6日火曜日に行われたBREIMENとMINAMISのLIVEにて、
BREIMENのヘアメイクをさせて頂きました。
烏滸がましいですが、嬉しい限りでございます。
LIVEはめちゃめちゃ格好良くてめちゃめちゃ楽しかったのですが、
気づけば髪に目がいってしまっている自分がいました(笑)
同時に配信LIVEもやっていたのですが、そのチケットはまだ購入できるみたいなので是非観てみて下さい~~。
OFF19 Track2
- 2020.08.30 18:18
- music
さて2曲目です
ノルウェー出身のDJ/Producer、現在はベルリンで活動しているDJ FETT BURGERのミススペルDJ FETT BIRGERによるKokken Tors Jævla Sensualitet Mix (Lang Versjon)
こちらも前曲から続きビーチを連想させるゆるゆるなトラックです。
DJ FETT BIRGERは北欧ならではのレイヴディスコ、ダブなどのダンストラックのリリースが多いので、これを聴いた時はこんなのもやってずるい...笑
って思って購入した1枚です。
弟のDJ Sotofettと共にSex Tags Maniaというレーベルを運営しています。
僕が持っている中でこちらはそこからの1曲です。
OFF19 Track1
さて、現在お配りしているOFF 19th Anniversary Mix CDに収録されている曲について順に紹介していきたいと思います。
そもそもの今回のCDの経緯としてはOFFに5年くらい在籍していた僕の親友が独立して8月で10周年ということで作ってくれと頼まれたのがきっかけでした。
5月の終わり頃のいい季節に初夏のイメージでスタートして選曲しました。
なんせ5月頃は家で過ごす時間もまだ長く、散歩したりと非日常が続きその不安定さと鬱屈した少しダルっとした気分が反映されながらも気持ち良さはキープされた選曲になったと思います。
そこで相談してOFFの19周年にもさせてもらいました。
話は戻して
なんせ全部で14曲あるのでいつ終わるのか...サクッといきたいところですが気長にやる気持ちで望みます。
1曲目はイギリスの写真家で音楽家のSteve Hiett(スティーヴ・ハイエット)が1983年に発表したアルバム『渚にて...』 (Down on the Road by the Beach)からの1曲目Blue Beach - Welcome to the Beachです。
レコードジャケットはこれです。彼自身の写真です。いいジャケです。
ずっとレコードでしかなかったんですが何年か前にようやくCD化したので気軽に聴けるようになりました。35年以上経ってからCD化、今現在はAppleMusicにはなさそうですね。違うアルバムはありました。
ハイエットは絵画を学んだ後、グラフィック・デザインを学び、その後音楽で60年代よりプロのミュージシャンとしてバンド活動、70年代より「Vogue」や「Marie Claire」等のファッション誌で写真家としても活躍してます。
マルチの才能があり過ぎてすごいの言葉しか出ませんが...すごいです。
お店にはハイエットの写真集をおいてます。
これは2015年に刊行された50年に及ぶハイエットのキャリアを総括したレトロスペクティブです
1960年の幼少期の写真から始まります
気になる方は続きはお店でご覧下さい
BGM20200 / De Conversa / Cravo E Canela
- 2020.07.31 22:22
- music
今日でJulyも終わり
明日梅雨明けでしょうかね
Caetano Veloso/1972