diaryArchive "cinema"
男でも好きなピンク
新年を迎えてから撮った写真を見るとピンクが多く
気になってる模様です・・・
2015年が舞台のBack to the Future 2 のホバーボード
ダリア
小桜インコのウメ
ST.CATのイヤリングとピアス入荷してます。
about time
- 2014.12.25 17:17
- cinema
ポスターのメアリーの笑顔がとてもステキ。
abouttime~愛おしい時間について~
SF恋愛映画、タイムトラベルと聞いてこのポスターで
どんな大事件や、戦闘ものになっているのかと見てみると
ブリジットジョーンズの日記や、ラブ・アクチュアリーの
リチャード・カーティスが監督だったのでとても可愛らしく暖かいロマンティックコメディ映画でした。
メアリーはこの方。
ヒロインのメアリーを演じたレイチェル・マクアダムス。
君に読む物語、ミッドナイトインパリにも出てました。
やぼったさの残る女の子ですが、笑顔が本当に素敵でした。やぼったいのも可愛い。
お話はふと父親に聞かされた先祖代々受け継がれてきた、タイムトラベルという力。
ただしタイムトラベルできるのは過去にだけ。
気になる子と出逢い、結ばれるために何度も時間を巻き戻したり。
メアリーと結ばれる為にタイムトラベルをフルに使うのでした。
恋愛、家族が大きく描かれているこの作品。
映像と音楽もとても綺麗だし、なによりタイムトラベル映画でありながら
とても身近に感じる物語でした。
ドーン!がっシャーン!ワープ!なんってのは出てこないのであしからず。
私のただの思い違いでした。
エイプリルの七面鳥
- 2014.12.05 17:17
- cinema
最近観てかわいかった映画。
"エイプリルの七面鳥"
昔から問題児だったエイプリル。
母親と仲が悪く家を飛び出してから疎遠になっていたが
感謝祭の日の少し前に母親がガンで余命わずかだということを知り
ずっと会っていなかった家族を感謝祭の日に家に招待することに。
料理が苦手ながら一生懸命に作るエイプリル。
七面鳥を焼くことにしたけどオーブンが壊れていた・・・
アパートの住人たちに協力してもらうことにしたが果たしてエイプリルは無事
家族を招くことができるのか・・・?
どれだけ喧嘩してソリが合わなくても、離れていても、
家族の絆はそれ以上のもの
エイプリルの髪型や、ファッションや、家がかわいい。
家族って、人の温かさっていいなあと思えるストーリーでした。
「鴉よ、おれたちは弾丸をこめる」
- 2014.11.28 13:13
- cinema
少し前のお休みの日、
泉さんと ふらっと立ち寄った移動販売のお店にて、、、
注文して トラックの中から品物を渡してくれた美人なお姉さん。。。
!!!!!
美しかったので見惚れていたのですが、
よく見ると なんと私の大阪時代の知り合いでした!
久しぶりにお話していると、友人はいま舞台やCMなどに出ているらしく、
近々、出演予定の舞台に誘ってもらいました
この時に誘って頂いた舞台、
「鴉よ、おれたちは弾丸をこめる」
泉さんと見にいきました。
これは蜷川幸雄さん率いる、平均年齢75歳の高齢者演劇集団
「さいたまゴールドシアター」の舞台。
2人の青年(孫)がチャリティーショーに手製爆弾を投げ込んだ罪で裁判にかけられる、、
彼らを助けるために老婆達がホウキ、爆弾、こうもりなどを武器に
押し掛け法廷を占拠。自分達の手で検事らを裁判にかけ、次々と死刑宣告をしていき、、、
というような内容なのですが、
始まりの始まり、の演出に圧倒され、すでに涙が滲んでいました。
蜷川幸雄さんが芸術監督就任後
第一に取り組んだ事業がゴールドシアターで、
「年齢を重ねた人々が、その個人史をベースに、身体表現という方法によって新しい自分に出会う場を提供する」
というのがこの取り組みの動機だそうなのですが、
役者の方々だけでなく、観客側にも
年配の方々が演じることによって伝わってくるもの、考えることがたくさんありました。
内容はもちろんなのですが、それもあってか舞台が終わったころ2人ともたくさん泣いてました
終演後、役者の方々にお会いでき握手してもらったのですが、
皆さんふわっふわの手でとても温かく、素敵な笑顔だったのがわすれられません。
本当に素敵な舞台に出会えたと、
明日からおじいちゃんおばあちゃんに負けずに頑張ろうと幸せな気持ちで家まで帰りました。。。
なかなか無い感覚の劇団なので、皆さん是非 年配の方々の底知れぬパワーを体感してみてください!
恋する惑星
- 2014.10.01 12:12
- cinema
最近観た映画。
ウォン・カーウァイ
「恋する惑星」
1994年の映画です。
結構前に観たことあったのですが、最近観返してやっぱり好きで
何度も繰り返し観てしまっています・・・(笑)
舞台は香港、薬取引にかかわる金髪の女と、
恋人にふられ落ち込み気味の刑事モウ(金城武)との不思議な出会い。
そして、モウが立ち寄る小食店の新入り店員フェイと、
スチュワーデスの恋人にふられる警官(トニーレオン)との出会いとすれ違いを描いたストーリーです。
前半の金城武演じるモウの恋愛ストーリーも好きだけど
後半の小食店の店員とトニー・レオン演じる警官の一風変わった恋愛が
とっても可愛くてすごく好きです。
少しストーカーっぽいけど(笑)
好きな人の家で好き放題やって楽しそうな彼女はとても自由で魅力的です。
主題歌も挿入歌も良い。
名作は時間が経っても名作のままです。
香港に行ってみたくなりました。