diaryArchive "beauty"
ジョセフィーヌ
- 2009.02.11 02: 2
- beauty
外国人モデルの名前はどうにも覚えられない…
会ったときにまずは名前を確認するのだけど、
メイクを始めて一時間後、
すでに忘れている…
何度も聞くのは申し訳ないと思いつつもう一度聞く。
また一時間後、なんだったっけ…
さすがにもう聞けないからスタッフに聞く。
スタッフも聞いてくる。
長い名前はなかなか覚えられないからあだなに変える。
この子はジョジに変わってました(笑)
マルティーヌならマルちゃん。
また編み物。
- 2009.02.09 19:19
- beauty
毎冬欠かさず何かしら編んでいる私。
また急に編みたくなりとりあえずチクチク。
別に何を作る訳でもなくだだ編んでる事が楽しい。
何も考えずただひたすら編み続ける。
勢いがついちゃうとどうしても手が止まらず、
そして気がつくと外が明るいなんて事もしばしば。
何も考えてないところから探り探り作りタイプなので、
編んではほどきを繰り返し何かが完成する感じ。
部屋で温かいコーヒーや紅茶を飲みながら、
好きな音楽を聞きひたすらチクチク。
それが私のリラックスタイムです!
今回は何が出来るんだろう?
クレモンティーヌとソリータ
- 2009.02.09 17:17
- beauty
昨日は車でノルマンディーの方まで行って撮影をした。
モデルはあのクレモンティーヌの愛娘、ソリータ。
お人形みたいな顔立ちの美人さんでした。
すごくシャイな女の子。
ノルマンディーはパリよりもさらに寒くて、古い大きなお屋敷だったので部屋が全く暖まらなくて、みんな凍えながらの撮影だった。
ソリータは鳥肌をたてながらもクールにモデルをこなしてくれた。
4時すぎに撮影を終えてまたパリに戻る。
パリではクレモンティーヌのインタビュー写真を撮るということで、
急遽彼女のヘアメイクもすることになった。
クレモンティーヌと言えば、
わたしが高校生の頃、
好んでよく聴いていた。
まさかヘアメイクをすることになるとは…
人生っておもしろい。
彼女は15歳の娘がいるとは思えないくらい、
スタイルもよく、肌もきれいで、姿勢もよくて、
実物を見てがっかりすることはまるでなかった。
日本が大好きでよく来ているらしい。
インタビューを終えて、ようやくパリの撮影が全て終わった。
寒さで体が自然と硬直していたみたいで、
全て終わってほっとした途端、
疲れがどっと出てきた。
夜ご飯も食べずにベッドに倒れ込む。
今日はストラスブールの友達の家に移動する。
年に一回の恒例の行事みたいになってるけど。
友達は、昔まだカットの練習をしていた頃に、
モデルをやってもらっていた子。
かれこれ12年くらい前。
今となっては親友の1人。
人見知りのわたしは、友達は狭く深く(笑)
こうして年に2回会えるのはすごくうれしいし、ありがたいこと。
また更新しまーす。