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So Mitsuya Exhibition -UNTITLED-
- 2015.07.19 22:22
- art
Photo Exhibition vol.2
8/3 mon- 8/23 sun の3週間に渡り、OFFにて
海外から注目が集まる写真家 So Mitsuya による展示を行います。
僕なりに彼の写真を表現すると「存在感」という言葉が浮かんで来た。
それぞれの写真にはUntitledとなっている。
必要がないのが分かる。
めちゃめちゃクールなアート作品がお店の壁に並ぶのはとても楽しみです。
[So Mitsuya/Bio]
photographer
1990 Born in Kyoto,Japan.
Lives and works between Tokyo and Kyoto.
Selected Press & Feature
booooooom.com (CA)/If You Leave Showcase-Magazine (UK)/Phases Magazine (FRA)/The Latent Image (US)/MutantSpace.com (IRL)/Life is a Banana (FRA)
夕方の空
楽しみにしていた夕方の撮影です。
最近多い、夕方特有の変な雲と色の空。
そんな背景をバックに撮影したいなあと酒井さんとお話していたのでわくわくしていました。
いつもお世話になっているモデルのKalinaさんにお願いし、
今回はtokyojork 東さんにカメラマンをお願いすることが出来ていつもと違った撮影になりました。
撮る人が変われば写真も変わる。東さんワールドに引き込まれていく酒井さんと泉でした。
夕暮れの一瞬の空の色を、珈琲を飲んで待ちながら時間との勝負。
程よい緊張感が心地よかったです。
KIYOE OZAWA "PARIS" Photo Exhibition
newsでも載せていますが6/1からOFFにて写真展を行います。
photographerのOzawa Kiyoeさんとは作品撮りなどをよく一緒にさせてもらっていて
彼女の写真がとても好きです。
とても控えめでクリアで芯のある女の子です。彼女の写真もまさに本人の印象のままで
とてもクリアで芯のある作品です。
2月頃、プライヴェートでparisに行くという話を聞いて、しかもきいちゃんにとっては
初のparisということで彼女が切りとるparisの日常を写真でみてみたいなと思ったのが
きっかけです。いいのが撮れるかわからないからもしも撮れたら。。。という約束で
OFFでの写真展をお願いしました。
彼女の初parisはトラブル続きだったようで、写真もあまり枚数が少ないですと言われつつ
撮ってきたものを見せてもらいました。
ぐっと来るか来ないかですよね、何ごとも。
枚数が少なくてもぐっと来るものがあればいいのです。
そんなわけでOFFで展示をさせて頂くことになりました。
OFFの廊下にきいちゃんの写真が並ぶのがとても楽しみです。
展示作品は希望があれば額ごと購入することも可能なので
気になる方はスタッフに声をかけてください。
「PARIS」
まるで、真夏のスイミング
はい!今月の酒井さん作品撮りの時間ですー。
OFFの創立記念日の前日に行われたこの撮影会の後から
泉は謎の腹痛(ただの胃腸炎)に、もだえ苦しみ、記念すべきパーティーも気合入れて食べて
また腹痛を繰り返し早退、というとんだ惨事になりましたー。
でも、午前中の撮影会ではいつもお世話になっている泉の地元のお友達、ゆきちゃんの協力のおかげで
またまた素敵なものができあがったと思います!
少し、オフショットを。
すんごく青い空の下では、いつもの屋上もまた違った雰囲気に。
ここは、屋上の屋上。新しい、面白い撮影場所を求めて、ゆきちゃん進んでいきます。
日本とも、どことも言いあらわせないこの屋上の秘密スペース。
ウェットのオールバックが水際を彷彿とさせ、まるでプールサイドにいるようでした。
写真の撮り方
これは前回の撮影の一部ですね。
どんな風に撮りたいかな~とぐるぐるしながら
いろんな作品を見て想像を膨らませても結局ポートレートのような撮り方が好きなようです。
映画のワンシーンのようなのも好き(´ `)
この時のメイクはブラウンのラインがポイント。
アイライナーではなく、シャドーで目尻を流しているので、かなりさりげないです。
前を開けているより、目を伏せているときがいい感じにみえます。
モデルさんの雰囲気を大事にポイント以外は本当にナチュラルに仕上げることが多いですが、
ポイントをどこに置くかは毎回の楽しみと課題です。