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シャガールのタピスリー
渋谷区立松濤美術館に行ってきました
なぜこんなに近かったのに今まで行かなかったのだろう...
いい雰囲気の美術館
写真は撮れないので本で紹介します
アルルカン
1993年 タピスリー
317.0cm×525.0cm
ため息が漏れるほどの色調と圧巻の大きさ
どのアーティストの作品展でもデッサンやモノクロの作品を見るのが好きです
1960年代頃のイヴェット・コキール=プランスと
黒い手袋2004年 タピスリー
ボブが素敵です。(髪型に感想がいっちゃいましたが...)
花の中の少年
2005年 タピスリー
シャガールって...
今さらコメントするのがおこがましい。
そのシャガールの作品を20色以下の羊毛を使い
タピスリーに移しかえるイヴェット・コキール=プランス
イヴェットがシャガールの作品を手掛けたのが38歳の時
俺も今年38歳・・・
偶然じゃないな・・・
(いやいや偶然でしょって言葉が方々から聞こえてきそうだけど・・・)
お店に本置いてあるのでどうぞ。