diaryArchive "2018.01"
Gray color
- 2018.01.18 19:19
- beauty
ずっとグレイ系の色をのせている友達。
日陰でみると濃いグレー。
グレーが好きすぎて、より濃く入れたいということで
ベースは一度ブリーチをしています。
髪質にもよりますが、
一度のブリーチなら意外と髪のダメージは少なめです。
で、上からグレー系のカラーをのせるととても綺麗に
色が乗ります。
彼女はお洋服のお仕事をしているので
結構攻めた感じで色をのせても全然こなせます。
むしろ、普通の茶色が似合いません。。。
(たまにそういう方います)
暗めだけどグレーを濃くのせたいという要望はときどき
あるのですが、そうゆう方にオススメの染め方なので
参考にしてみてください。
太陽の光が当たるとこのくらい透けた感じにも
見えます。
カラーリングってみる部屋の照明や部屋の色味によって
見え方が全然違うのも面白いところです。
なるべくなら自然光に近い光でみて今の色を
判断してもらうのがいいと思います。
電球色は赤みが強く見えがちなので
通常の光で見るよりもオレンジぽく見えるので
意外と自分で思っているよりも赤くないってこともありますよ。
OFFはパーマはもちろん得意なのですが、実はカラーもみんな得意なので
色々相談してみてくださいね!
2018
- 2018.01.18 13:13
- travel
遅くなりましたが、、、
あけましておめでとうございます。
2018年始まってますね!
毎年、忘年会が来るたびに早いな~と1年が過ぎる速さに驚きます
私の年越しはというと、
今年も、祖父母のいる広島へ新幹線に乗り行ってまいりました。
ゆ~ったりとした時間を過ごし、
怒涛の様に迫ってくる 朝・昼・夜 のご飯の時間を乗り越え、
さらにそれとそれの間のお茶タイムもこなします。
そして、東京に戻るころには心も胃もパンパンでした。
食は、やはり広島ということもあり
牡蠣フライ・土手鍋など1年分の牡蠣を食べてきました
私はそんなに牡蠣が得意ではなかったのですが、
やっぱり広島の牡蠣は美味しいです!!
是非行って食べてみてほしいです。
その他にも
90を超えるおばあちゃんのヘアスタイルの相談にのり
ショートだった祖母、まだまだ伸ばしたいと!
真っ白のロングヘアをただただ三つ編みにしました。
それだけで喜んでくれることが私は嬉しかったです(^^)
毎年帰る場所を作ってくれている元気な祖父母に感謝。。。
の2018年、岡本の寝正月でした。
映画を観る
- 2018.01.17 17:17
- cinema
今年の小さな目標のひとつです。
たくさん映画を観る。
今年の年始は地元、滋賀県に帰っていました。
ここ最近のお正月は1日に映画館に行き(毎月1日は映画の日!)
おばあちゃんちに行き、母とお茶しに行ったりとダラダラ日々を過ごして
あとはひたすら家で映画を観て過ごしました。
これこそがお正月、太らないようにだけ気を付けて
これでもかってぐらいゆっくり過ごしました。。。
去年は観たいと思っている映画があってもタイミングを逃してしまったり、
あまりたくさんは観れなかったので
今回ゆっくり映画を観る時間がとれたのはよかったです。
新年早々は気持ちが暗くなりたくないのでなるべく
だらっと見ていられそうなものばかりを選んでました。
実家でAmazonプライムのファイヤースティックが導入されていて(笑)
邦画や洋画いろいろ観ていたのですが、その中で岩井俊二監督の
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
を、ものすご~~く久々に観ました。
高校生ぐらいの時に、花とアリスとかスワロウテイルとか、
岩井俊二監督の映画がすごく好きで観ていたころに観た記憶はあったのですが
大人になって改めてちゃんと見たらこんな内容だっけ、となる部分が多かったです。
まず、奥菜恵の美しさがすごい。
小学生の役なんですが、このとき14歳だったそう。
劇中のシーンで精いっぱい大人っぽい格好をして
「どう?16歳に見える?」と聞くときなんてもう、
それはもう言い表せない何とも言えない衝撃でした。
どこかミステリアスで大人っぽいなずな(奥菜恵)。
それに対してまだまだ子供っぽい男子たち。
男の子同士のやりとりも、女の子の少しませた感じも妙にリアルで。
けっこう淡々と進んでいくし終わりも衝撃のラストとかもないけど
何とも言えない、胸のあたりが暖かくなる感覚を久しぶりに感じる映画でした。
この時期の岩井俊二監督の作品は特に
少年少女にしか出せない無垢な世界観が美しいなと思います。
最近の作品より個人的にはこの時期の作品が好きです。
去年たくさんは観れなかった分、今年は気になる映画は
なるべく見逃さないようにしたいと思います。
BGM20180117 / MONO
- 2018.01.17 16:16
- music
いつもカットのたびにCDを持ってきてくれるお客さんがいます。
それがいつもいい。
年末にもらったのはこれ!
Brandi Ifgray 「STARGAZER」
京都の喫茶店
- 2018.01.13 12:12
- eat
遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
1月も、もう中旬。
毎年早い、早いと言っているので日々をカミシメテいきたいです。でも早いっ!
年末年始のお休みは、京都へ帰省しました。
久しぶりに行ったお店、喫茶店が良かったので紹介します。
31日、新幹線にのって京都駅へ。
京都駅で待ち合わせた友達と、そのまま市バスへ乗って河原町へ向かいました。
もう脳内BGMはくるりの「京都の大学生」。
歌詞に、206番来たから、とりあえずうしろに座った。バス、パリまで飛んでゆけ♪シャララ、シャンゼリゼ♪
って言うところがあるんです!
206番は京都の市バスの番号で、実際乗ったのは205番だったんですが、
おやすみ&京都に帰ったことの嬉しさあふれるスタートです。
はじめに、高瀬川沿いにあるカルドへ。
スパゲッティが美味しいお店で、トマト系からクリーム系、いろいろあって
ラストオーダー5分前に着いた私は、本日のおすすめトマトマッシュルームに。
写真は撮ってないのですが、美味しかったので是非!
その後、喋り足りない我々は、カルドから少し歩いたところにある喫茶店「築地」へ。
店内はロココ調?な雰囲気で、なぜ築地なのかは不明です。
ただ、1階にいた店員さんのあいさつが、築地風な粋のいい感じでした。
京都に住んでるとき、時々来ていて
今は外国人観光客も結構いてびっくりしました!
ケーキ、悩んで全部頼んでしまいました。個人的におすすめなのはチョコレートの2種です。
前ブログに書いた「フランソワ」もそうなんですが、
築地も大正時代にタイムスリップしたかのような独特の雰囲気が素敵で
でも店員さんは各々個性ある感じで、その良いカオス感もいいです!
そして私たちの止まらないトークも受け止めてくれる大きなお店です。
築地、ぜひ体験してみてほしいです。
京都に帰って、会いたい人に会えていいお正月でした。