diary
軽井沢
- 2018.01.21 23:23
遅ればせながら、、
今年初ブログです。
今年もよろしくお願いします!
1月も終わりに差し掛かっていますが
私のお正月の話を、、、
今年は10月に実家に帰ったこともあり
東京で年越しをして、お正月を過ごしてから
残りの三日程、軽井沢へ行きました。
初めての軽井沢。
到着してからまず気になったのは
建物の色や看板の彩度が薄いこと。
(気になっていたわりに写真を撮るのを忘れてしまいました。笑)
周りにそんなに高い建物がなかったので
陽が当たりすぎて色あせてしまったのかと思うほど、、、
そんなことあるはずないと調べてみると
街の景観を保つための条例が厳しくあるらしく
彩度や高さなど決まりが色々ありました!
お正月というのもあったので閉まっているお店が多く
スノーボードをメインにやって、あとはフラフラ観光しました。
その中で印象的だった建物
旧三笠ホテル
純西洋式の木造ホテルで国の重要文化財、明治時代「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれていたホテルです。
今は宿泊などはできず、展示用のホテルとして保管されていました。
驚いたのが、純西洋式ですが設計や棟梁などすべて日本人が携わっていたということ
昔の日本のイメージとはかけ離れいるデザインばかりで
細かいところまで素敵でした。
軽井沢には美術館など気になるところがまだいくつかあったのですが
12月から3月あたりまではオフシーズンになってしまうみたいで行けなかったので
また暖かい時期に行きたいなと思いました。