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「マリーシア」
- 2009.02.14 17:17
- book
サッカー好きであれこれ語るのが好きな人は
一日もあれば読み終えるし、
逆にサッカーにあまり詳しくなく、興味もない人には
まったくつまらない一冊。
「マリーシア」
日本語で「悪意」や「ずる賢さ」という意味のポルトガル語。
日本人にはあまりいい意味にはとらえられず、
ましてやスポーツのなかでそのようなタイプの選手がいたら
人気もなく敬遠されがちだけど、
ブラジルをはじめ他のサッカー大国の選手は
みんな「マリーシア」を持ち合わせていて
それをサッカーの試合でうまく使っていくという
ポジティブな意味合いの言葉。
読んでいくと、確かに!と うなずける内容。
サッカーの試合、特に国際試合の見方が変わるかも?
元旦の過ごし方!?
どうも正月休みはリズムがくずれるからか体調はイマイチ・・
風邪っぽいし、おなかもゆるい・・
毎年こんなな気がする。
今年は1日、2日と渋谷で過ごすためマンガを大人買いし、
CDも買い込みのんびりいこうと思う。
<大人買いマンガ>
寄生獣1-10巻
サイコドクター1-5巻
ドラえもん のび太 しずか編
買い込んだCD
Level Opale
Andrey Kiritchenko Misterrious
Felicia Atkinson La La La
ETHAN ROSE OAKS
takeo toyama ground piano
Plinth/Textile Ranch The rest,Ieave to the poor
port-royal/absent without leave mangnitogorsk
CDは聴き込んだらおススメを今度紹介します。
ああ早くのんびりしなきゃ。
シネマテーブル
- 2008.11.20 13:13
- book
最近、友達にプレゼントしてもらった本。
大好きな写真家、高橋ヨーコさんが撮っていて、
映画の中に出てくる食べ物を再現して作ってたりするんだけど、
食べ物はもちろん美味しそうなんだけど、それと一緒に登場する雑貨と食器がすばらしくかわいい!
高橋ヨーコさんの写真をみていると、どこか遠くにいる気分になります。
そしてほんとに、どこか遠くに行きたくなります(笑)
いんだか悪いんだか...
表紙を眺めてるだけで、頭の中は軽くロシアあたりにトリップしてます...
Renewal pt4
- 2008.06.13 01: 1
- book
先日、火曜日にお店のインテリアとして
”完全見た目重視”の本を探しに神保町に行ってきた。
見た目重視だけど読んだり見たりするわけじゃないから
まずは安さ。
店内で物色中に気になった本の値段を見て
「高えな〜・・」とかブツクサ言ってたら
店主が「安いのそっちにいっぱいあるよ」って
店先に出てるようなのは大体安い。
ボロかったり色褪せてたりしてるけど
そんなのが好みだからラッキー!
大体¥200くらいからあったりしてテンションあがる!
さらに店主「フランス語がいいんでしょ!」
なんだ・・どういう意味だ?
見た目重視が完全にバレてるか・・・
そして・・
さらに密かに狙っていた図鑑たちも探してみた。
すべての生物を網羅してる12巻セットの図鑑を
見つけテンションあがるが・・即却下され・・