Home > diary > 2015年6月

diaryArchive "2015.06"

下の子の話

  • Posted by: ookuma
  • 2015.06.17 15:15
  • kids

いきなりですが 兄弟、姉妹、上だの下だの ちょい失礼のような呼び方ですが 早速 うちの下の子のはなし。

下の子って 私も下の子。だいたい下の子は 自由で元気なイメージ。

どこかの遺伝なのか 左利きのせいなのか 子供だからなのか 、よく分からないが 面白い。

だいたい子供って 大人の想像を超えた 突拍子もない事をするのが 凄い! に、しても子供は面白い!!

本当に赤ちゃんばりに 小さい時から 自分で変顔をしては 自分で笑い 大きくなった子だ。

ちなみに 我ら ほなみさん似。 親が言うのもなんだけど 似ている!!

子供のおもちゃって 小さいときは 大人がだいたい選んでいるかと思いますが うちにあるのが、私のせいなのか

グレムリン、ファーファ、トロール、なんだか変なものばかりらしいが 親譲りの 感じで 可愛いと遊んでいたのがこちら タップ君。

ookumaIMG_4433.jpg

その後、パペットで遊ぶが 何か練習をしているようだ。

何かと 近寄れば まさかの いっこく堂!!! 心の中で本気でがんばれー!と 親心。

遊んだ後は 可愛そうなくらい ふんずけている。 子供って面白い。

ookumaIMG_4428.jpg

男の髪型

  • Posted by: sakai
  • 2015.06.12 17:17
  • beauty

good hairを始めるにあたって僕はあたりまえだが男性なので男性目線での男性へのアプローチです。

モテ髪とか興味ありません(ちなみに女性の髪型でも)モテたくないとか、僕が切ったらモテない笑・・・とかでもないです。

世間で言う、フェミニンな感じのいわゆるモテ髪とか言われてるようなやつのことです。

モテ髪に関してはOFFとしてはって方が正しいですね。

話を戻すと大体の女性はボウズとロン毛は嫌いです。

あと極端な刈り上げも。

でも女性のアドバイスは大体、的を得ているのも事実です。

この時点でも髪型って難しいね・・・笑

ワタクシごとだけど振り返れば、中学時代は校則で坊主頭が定められていたため、ずっとなんか物足りない学生生活を送っていた気がする。

校則で坊主頭??って今聞くといつの時代ですか?って感じだけど今から25年前は田舎の中学なら割とあたりまえだった。

卒業が近づくと学校側も高校生に向け多少ゆるくなり、不満に満ちた生徒は髪を伸ばし始める

その当時おしゃれボウズなんてものは微塵も存在しないので少しでも丸みから解放されたいので

行きつくのは角刈りかスポーツ刈りのどちらか・・・笑

ちなみに僕は角刈り派!なぜ?と聞かれてもうまく答えられないけど、おそらくスポーツ刈りのあの前髪だけが長いのに3枚目感を感じていたのかもしれない・・・

そして高校生。

しかし坊主頭ではないにしろ、ものすごく校則の厳しい学校だった。

パーマ、カラーなんてダメに決まってる。前髪が目にかかったらダメ、サイドも耳にかぶったらダメ。

それでも中学でのことがあるからそれにくらべればパラダイス。

高2か3の頃かな、真ん中分けのツーブロックが流行り出した。当然やります。

そしたらなんとツーブロック禁止だと・・・検査に引っ掛かり直してこいと。

当然ツーブロックで中が刈りあがってるから繋げるとなるとせっかく伸ばした上の髪、さらさらの上の髪が無くなった・・・

少しでも長くしたい気持ちでいっぱいの高校時代だったのに毎度のように頭髪検査に引っ掛かり目をつけられたため

やりたい髪型もできずまた不満に満ちた生活を送った。

高校も卒業が近づくとゆるくなりはじめる。チャンスと僕はバッサリとショートにしてピンパーマをかけた。

髪が決まらないと遅刻してでも家を出ないという、まわりから非難されそうな髪型命男子だった僕は美容学校に進んだ。

美容学校。

美容師になるための学校。どんな素敵な髪型♪ができるのだろうと思いを馳せた。

しかし、その美容学校は校則が厳しく、なんと頭髪の長さまで指定されていた・・・

なぜかというと、相モデルといって生徒同士がお互いの髪の毛を使ってより実際の美容の仕事に近い形をと導入したもの。(今は廃止されてます)

その髪型は90年代初頭なのに70年代風のハイレイヤー(美容師と美容学校生は分かると思うけど国家試験のウィッグの髪型)

って聞くと今でこそ聞こえは良いが当時ロン毛は江口洋介のワンレンが主流っていうかイケメンじゃないとロン毛ダメでしょの時代。

悪夢の6年間を過ごして来たのに、さらに1年この悪夢が続くのか・・・なぜこのような試練をお与えになるのか・・・・

この1年の間も頭髪の校則を何度か破り、始末書を書かされ、次やったら退学と告げられた・・・笑

そんなこんなで髪型に制限を設けられ、その中でいかに格好良くセットするかに情熱を注いで来たので(女性のみなさん、やっぱり嫌ですか?こんな男性)男性の髪型には僕なりのこだわりがあります。

シルエットが良く、扱いやすく、長持ちして、さらっとオシャレ♪(ちと恥ずかしいが)

もちろんどの美容師、理容師も目指してるところです。

でもこれが一番難しいです。

始めも終わりも難しいってね・・・だからおもしろいんです。

 

「goodhair」始動

  • Posted by: sakai
  • 2015.06.12 17:17
  • beauty

 [good hair 2015]

s-gh36.jpg

男の人の髪型も今は多種多様

その時代とキャラクターに合った髪型は最高です。

サンプルになる男性の髪型を僕のお客さんに協力してもらい

年数をかけて定点観測をしたいと思い、男性髪型標本「good hair」なるものを始めました

同じ場所で同じ向きで無表情に捉える写真は失礼ですが昆虫標本を作る気持ちと重なります。

ずっと眺めていると昆虫にすら見えてきます。笑

ヘアカタログとしても機能するものなので、catalogページでも少しずつ、紹介していきたいと思っています。

ペパーミントグリーン×ひっつめ×チャリータ

  • Posted by: jun
  • 2015.06.11 21:21
  • beauty

veronika000701670015.png

夏なので、ペパーミントグリーンのアイライナーを使ってみました。

ファンデーションは必要最小限におさえ、マスカラも塗らずに

主役はペパーミントグリーンだけ。

veronika000701670030.png

ヘアスタイルもシンプルにまとめただけ。
ハイライトが入っているのでシンプルにひっつめただけでも
陰影があっていい感じ。

veronika000701670017.png

衣装は大好きなチャリータさんでした☆

いつかのLondon

  • Posted by: jun
  • 2015.06.11 20:20
  • travel

最近、パソコンの中の写真を整理していたら5.6年前くらいに行った
londonの写真が出てきた。

londonP9080116.png

この写真は一時期OFFのホームページのトップ画面でも使っていたので
目にしたことがある人も多いかな?

頭のうしろでツバメが飛んでいるみたいでかわいくて
今見ても好きな写真。

londonP9090154.png

これは友達のvintageのドレスの刺繍がとても素敵で撮らせてもらったんだった、たしか。

londonP9090160.png

この女の子。ドレスといい、ヘアスタイルといい、どこをとっても好きな感じ。
今見てもみんなかわいい。

londonってきっといつ写真にとっても古くさくならないかわいさがあるんだな。