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Back to the 90's part 1
毎年12月、自分の中で勝手に恒例化してる
いろんなことを「振り返っちゃうシリーズ」
今回は音楽です
11月から12月にかけてお店で久しぶりにeverything but the girlを流した
やっぱりtracey thornの歌声はいい
初めて聴いたのは20歳のころで好きになりレコードを買った
94年
96年
90年代中盤のクラブはオールジャンルのパーティがたくさんあって
いろんな音楽が一夜にして聴けて、ジャンルに関係なく好きな曲ができたりして
今振り返ってみると混沌としていて刺激的だった気がする
90年代後半からはだいぶ細分化されて自分の好きなジャンルも固定されてきて
そればっか流れてるパーティーも当たり前で自分もそればっかり行ったりして
でも最近はそんな一晩の感じが物足りなかったりもする
その頃感じてたこと、考えてたことが今の自分を形成してて
その時感じたエネルギーは今も自分の中のどこかで沸々と残ってたりする
美容師になってからの青春時代(20歳から25歳くらいかな?)
一番費やしたであろう音楽(クラブミュージック)
あれから10年から15年
90年代はもはやクラシック
その時代に聴いてて
今になって聴いてもやっぱり好きだなって思える曲を
少し挙げてみます
はじめて働いたサロンでは毎日大体レゲエが流れてたので
自然とレゲエが好きになった
先輩にレゲエのクラブに連れて行ってもらい
そこからほぼ毎週クラブに通うことに
はじめてDJに「この曲なんですか?」て聞いたのがこれ
95年
やっぱり名曲 男気満点だわな
ラヴァーズ・ロックならこれかな
95年
そしてさすがM.J 数々のカバーが
よく聴いたのはこれと
remixのハウスバージョン
95年
このころUK ROCKといえば
94年
94年
アメリカからは
94年
フリーソウルシリーズも流行ったな
95年発売
作品は76年
レア・グルーヴ
92年gallianoがカバー
こちらはオリジナル(70年)
こっちのほうがかっこいい
そしてアシッド・ジャズ(↑のgallianoもアシッドジャズだけどね)
91年
94年
こっちはdavid morarlesによるhouse remix
96年
97年
こうして短い間にレゲエ、アシッドジャズ、ハウスなどを凝縮して詰め込み
97年頃かな・・・
衝撃的な出会いがあるのでした・・・
それは・・・part2へ続く