diaryArchive "travel"
JR東海にまんまと・・・
1989年、中2の頃ですね。
このJR東海のCMを見て・・・
バンダナ、ムートンジャケット、ブルージーンズ、ワークブーツ、バッグを肩にひっかけて。
「かっこいい、こうなりたい!」と無謀な夢を見た酒井少年・・・
顔の作りが真逆なことも恐れず、限られた小遣いと情報の中、これらのアイテムを隣町に探し求めに行きました・・・
当時はもちろん今でも、いやこれからもバンダナは似合わないわな・・・笑
記憶ではおそらくファッションに対して、強い憧れを持った最初だと思います。
憧れは強い方がいい、目指すなら高い方がいい
想いが強ければ強いほど考えますからね、どうやって近づくか試行錯誤して工夫して
なるならないも重要ですが、この過程が大事なことです。
しかしスタイリングもさることながら牧瀬里穂が可愛すぎます。
OFF × charrita
またまたやりますよー!
恒例となりつつというか、なってるか・・・
今年10周年を迎えたcharritaの展示会を開催します。
charrita 2018 S/S コレクションの受注会(一部商品を除く)と
メキシコ各地から集められたヴィンテージアイテムの一点ものや食器類、雑貨等から
OFFがセレクトした物が3日間限定でサロン内に並びます。
charritaの展示会にご来場できなかった方もこの機会に是非、足をお運びください。
期間中はcharritaの山岸とエリアスもずっとおります。
11.21 (tue) 13:00-19:00
11.22 (wed) 12:00-20:00
11.23 (thu) 11:00-17:00
※日によって時間が異なりますので、お間違えのないようにお気をつけください。
※一般の方どなた様でもご来場いただけます。
※21日は定休日の中、開催しています。22,23日は酒井、早津の予約は制限させて頂いております。
Hanoi Church
- 2017.11.06 11:11
- travel
街の中心部にあるハノイ教会
1888年に完成したそうです。
前日に通ったら大雨の中、ウエディングの撮影をしていて
でも撮影できるの?!ってくらいの雨だったんですが
すごく楽しそうに撮っていたのが印象的でした。
次の日は晴れて中にも入ってみました。
ここも朝は5:00からあいているそうです!
この写真を撮った時間はお昼で
中に入ったのは夕方くらい。
一つひとつ、ステンドグラスもとても綺麗でいい時間に中を見ることができました。
西日が入ってとても綺麗。
この柱の横にも席が続いていてとても広いです。
天井がとても高く、しんとしていて
でもいたるところに扇風機が置いてあるのがベトナムらしく、
しばらくぼーっとしていました。
そして入り口にいたおじちゃんも寝ているのか目を閉じていました。(笑)
そんな所もとても良かったです。
Pho天国
ハノイの旅で楽しみにしていたご飯。
フォーです。
街中にはいたるところにご飯屋さん、フォーのお店があります。
ドアはなく、椅子も小さいのがたくさんあってサクッと食べる感じです。
最初に行ったのが Pho Gia Truyen (フォーザチュエン)
午後の営業が17時からで、ちょうどその時間に向かうと
旅行者と現地の人で列が!!
最初にお金を払うシステムで、フォーザチュエンは
半生肉のタイ、火を通した肉のチン、半生肉と牛肩バラ肉のタイナムの三種類!!
「チン!!!」と伝えてお金を支払い、
フォーを受け取ったら席へ。
写真はタイナムです。
フォーザチュエンは牛ベース。
もうもう!!すっっごく美味しくて、
スープを飲んだ瞬間、一回「おいしいーーー!!!!」と。
お肉の旨味と、お肉の柔らかさ最高でした。
いい感じだったお客さん。バッチリ目があってしまいました。
次はPho THIN !
ここも人気店みたいで、お店を探していると
すっごく近いところにPho THIN Boo と言う全く別の店が。
人気店と同じ名前のお店を出すところは多いそうです。夜とかだったら道がよくわかってなくて
そっちで食べていたと思います。笑
そしてフォーティン、朝5時から営業してるんです。ハノイの人々は、フォーを食べて仕事に向かってるんですね!
ここのフォーは一種類のみ。
ネギなど多め、入っている牛も多めのお店でした。
ベトナム人の人は、一杯プラス、牛のみのやつを頼んだりしてました。
揚げパン?みたいなのも浸して食べる人もいました!
ここのフォーも最高で、ホテルの近くだったので一日に二回行きました。笑
どこのお店にも左の唐辛子、赤い辛いトッピング、すっぱ辛い酢のようなものはありました。
ライムは絞り過ぎ注意です。
半分くらい食べたら、トッピングし始める!(謎のマイルール)
ベトナムのフォー、忘れられません。。。
フォーロスです。
東京のフォーのお店探しが始まる予感です。。!!!
MIHO MUSEUM
月曜日から昨日まで、お休みをいただいて実家に帰省しておりました。
わたしの地元は滋賀県で、あるのは知ってたけど行ったことが無くて
ずっと行きたかった美術館。
"MIHO MUSEUM"
場所は信楽(しがらき)という焼き物で有名な場所にあります。
信楽焼という名前は聞いたことあるのではないでしょうか?
信楽の駅からさらに山奥に行った桃谷という場所に
MIHO MUSEUMはあります。
ここは一年中やっているわけではなく、
春夏秋冬、各季節1~2か月ほど休館日があったりするので
毎度帰るタイミングが休館の時期にかぶって
今まで行けたことが無かったのです・・・!!
この美術館の設計はルーブル美術館のナポレオン広場にある
ガラスと金属でできたピラミッドの設計にも携わった、
建築家のイオ・ミン・ペイが設計した美術館です。
受付のある建物から徒歩約7分で美術館に向かうのですが
この間にある巨大なトンネルが圧巻なのです!
ここから入ります↓
中はこんな感じでなんだか近未来的な雰囲気。
トンネルというよりも建物の中のようでした。
ここを抜けると山に囲まれた橋が現れます。
橋側から見たトンネルも美しい。
そして橋の先に現れた美術館。
中に入るとその美しさに目を奪われました。。。
本当に山奥にぽつんとあるので見渡す限りのこの景色。
なんだか神秘的にさえ思えました。
廊下も。
至るところにイオ・ミン・ペイらしい幾何学的なデザインが施されていました。
今年のルイ・ヴィトンのコレクションが行われたことでも
有名になったこのMIHO MUSEUM。
その際の動画がYouTubeにあがっていました。
デザイナーがこの場所を気に入って実現したんだそう。
なんとも神秘的です。。。
なかなか行く機会がないかとは思いますが
京都からも車だったら30分ぐらいで行ける場所なので
機会があればぜひ行ってみてください!