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この一か月のこと
- 2019.05.02 17:17
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高崎にある、zingzing x shiroyama マーケットが終わりました。
見れなかった方のために一部を。まだまだこんな量じゃないです。
こういう展示などのスペシャルウィークは、濃くてあっという間のようなずっとこうやっていたような、
謎な気分になりますが、私もこの機会に高崎の二つのお店を知れて嬉しかったです。
テラス側の部屋を目いっぱい使って、ところせましと並べられたものたち。
マーケットをやってると知らずに髪を切りに来てくれた方々に、
あっちでやってるんですよ~、と言うと興味津々で見てくれて、
その度にこんなものもあったっけ!と一緒に新しい出会いがあるのも楽しかったです。
外にも大物が。この写真だいぶ和やかですね。
すっかり気に入ってしまい、先日お休みをもらって高崎まで行ってきました。
とってもすてきなお店で、ずーっと見てられるなと。
OFFでのマーケット中には、じっくり見れなかったので
アクセサリーや置物、またまたいっぱいお買い物。
実はOFFでの開催中も、なかなかの大物をゲットしていましたが
このバレリーナが可愛くて狙ってたから、またまた会えてうれしかったです。
軽井沢小旅行記1
- 2019.03.06 15:15
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2連休を頂いたので一泊二日の小旅行へ行ってきました。
目的地は軽井沢。
電車で『渋谷からバスで3時間、軽井沢へ!』という広告に乗せられ、バスでのんびりと行ってきました。
まず最初に向かったのは『白糸の滝』
レンタカーを借りてぐんぐんぐるぐる山を登り、最後は歩いて雪道の坂を登ります。
歩いて向かう道中は川に沿って登るので勢いよく流れる川と
雪に覆われた山をじっくりと眺めることができてとても癒されました。
そしてここが一番奥の白糸の滝!
白糸の滝の入口側にはお鬢水(おびんすい)という湧き水が溜まっているところがあり
源頼朝が髪のほつれを直したという伝説があるそう!
白糸の滝は日本の滝百選にも選ばれていて2013年には世界文化遺産に認定されたそうです。
次に向かったのは白糸の滝から下って近くに建っている、『旧三笠ホテル』へ。
森の中に堂々と佇んでました。
1906年に開業し日本人による純西洋風建築で文化人財界人が多く宿泊していたのだそう。
現在は国の重要文化財として見学のみできるようになっています。
内装がとても素敵で惚れ惚れしてしまいました。
可愛かったトイレ。笑
こんなホテルに一度は泊まってみたいです。
冬の軽井沢は閑散期なのもあり、閉まっている店も多かったですが寒い土地ならではの透き通った空気と雪景色を満喫できる旅でした。
また旅の続きを書こうと思います!
cafe zum Lowen
- 2019.01.24 20:20
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前回のベルリンブログからだいぶ時間がたってしまいました。。
時間がたっても、いつ思い出してもすごく楽しかった、cafe zum Lowen(カフェツムローヴェン)の話を。
ベルリンから特急電車で1時間半。そのあとバスに30分。
バスの道のりでは、馬も羊も牛もいるのどかな自然の中に
cafe zum Lowenはあります。
日本人の女性がされている素敵なお店。暖かい季節の週末だけオープンしているお店。
ベルリンに住む友達に絶対ここは一緒に行きたい!と連れてきてもらいました。
バスが到着した場所。教会だそうです。
元々温室だった建物がカフェになっていてそこの前にはガーデンが広がります。
そのまま森みたいになっていて、到着して少しみんなで散歩しました。
(ちなみにベルリンの電車、週末になると団体割引がすごく安くなって、ベルリンに住むお友達3人と行ったので往復22ユーロのところを8ユーロくらい!!になりました。日本にもこんなのあればいいなと思います。)
散歩をしたら、お昼ごはん。
カレー2種や、押し寿司、おにぎり、があって私はカレーに。
散歩したあと、外の席でみんなでごはんを食べたら、ちょっと涙でそうなくらいいい時間でした。
野菜を売りにきてる人がいたり、隣では魚をスモークさせた料理も食べれたり、
リゾプリントのギャラリーがあったり。
ご飯をたべたら、湖の近くまで行って昼寝しました。
ベルリンに住んでいる人とかは週末車で来て、自然を楽しんでごはんを食べて帰るそうで
なんて素敵な週末の過ごし方なんだ!!と思いました。
都会も楽しいし、今自分が住むのは、のどかな場所ではないと思うんですが
こうやって自然のエネルギーをチャージすることは私にとって、とても大切なんだと改めて思いました。
中心部より時間はかかりますが、これから春になってベルリンに遊びに行かれる方は是非行ってみて欲しいお店です。
2019 新年あけましておめでとうございます。
- 2019.01.09 18:18
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ここでのご挨拶が遅くなりました。
みなさま本年もよろしくお願いいたします。
写真は昨年の旅先のメキシコ、オアハカにあるイエルべ・エル・アグアです。
カルシウムを多く含んだ水が山の頂上から湧き出て石灰岩のプールを作ります。
山頂で水着という摩訶不思議の光景です。
ハガキを作って受付に置いてあるので是非お持ちください。
話は正月に戻って、OFFでは6日間の正月休みがあります。
あまりにもはじめの3日間をだらけすぎていわゆる正月ボケになりました。
最終日にはちょうど写真のメキシコ旅行を一緒に過ごしてくれた在住の同級生charritaの山岸と会った時に正月ボケの話をしたら、
「毎年おんなじこと言ってるよね・・・」と言われてしまったので来年は違うコメントをしたいと思います。
毎年同じ話となると、1年の抱負のようなことなんですがこれも似たようなことを毎年言ってまして
「変化を恐れず繰り返し、楽しんで精進したいと思います」
変化(チェンジ)この言葉を好きになったのは僕がまだ23歳の頃、まだアシスタントでカットの練習モデルさんを切っていた時にすごく頻繁にカットモデルとして来てくれていた高校生の女の子が手紙をくれた中に大きく書いてありました。
かわいくもありシュールなイラストとこの大きな文字がなぜかすごく印象に残っていて、その子からするとだいぶ大人な僕は心に響きました。
でもその彼女は今は来ていません。美談でなくてすいません。
おそらくこれから先もこの言葉を僕は使い、実行できたらと思っています。
Berlin
- 2018.11.25 20:20
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ウィーンから飛行機で、1時間20分。
ベルリンに到着しました。
ベルリンには専門学生時代からの友達が住んでいて、
その子の家の近くのカフェで待ち合わせ。(なんとそこは、ベルリンに旅行にいった友達のオススメカフェでした!)
とにかくスリに注意してそこまで辿りついて!!とのこと。
テーゲル空港から、友達の住むノイケルンまでバスを乗り換えて向いました。
バス→地下鉄で行くとスムーズだったのに、地下鉄ってなんか怖くてスーツケース持って乗りたくない、、と思いバスで!!
そしたら、乗り換えるバス停を間違えて、車庫まで行ってしまいました。。
私も分かっていなくて、突然消えた掲示板の電気。。あれ?!もう終わり?ってなっていると
人が乗ってる事にびっくりしたバスの運転手に、軽く叫ばれ、
一個前のバス停に戻って!と言われ。。
あとは、グーグルマップの言う通りに1キロくらいスーツケースをひっぱって歩きました。。
そして到着した、ファイブエレファント!!ここのコーヒーは本当に美味しいです!
ノイケルンとミッテにあるのですが、ノイケルンの方には日本人も働いているのでベルリンに行ったら是非行ってみて欲しいです。
友達と合流できたので、ホントにリラックスできました~
その日にレンタサイクルで5日間借りて、自転車をゲット。
次の日から、自転車こぎまくりです!!
友人宅近くでやっていたトルコマーケット。
野菜、果物、ボリュームが凄くてとにかく安い!!
食べ物から食材、ハーブティに布や、アクセサリーなどいろんなものが売っていました。
友達はフルーツを購入。
自転車をひたすら漕ぎ、ベルリン中央駅近くのハンブルガーバンホフ美術館へ。
クラシカルな建物なのに、ドアの上のところだけ蛍光ムラサキに光っているのが可愛い。
元々鉄道の駅舎だったみたいです。
私が好きだったのは cyan と言うアーティスト。
アンディ ウォーホルの作品の横に、それに合わせたコラージュをしているんですが、
それがめちゃくちゃ良かったんです!!
これはエルビス、、!コラージュのチョイスと空気感がシュールで素敵でした。
そのあとは、パン屋さんや、文房具のお店にもより、
前に純さんがオススメしていたハンバーガー屋さんの別店舗(めーっちゃ人気店でした。買うまでも並んで、受け取るまでも空腹の中待つ。)でテイクアウトして
テンプルホフ公園で夕陽を見ながら食べる!
って思ってたら、もう夕陽は沈んで、真っ暗の中芝生に寝転がってハンバーガーを食べました。
そのあとは隣の公演で、最近できた施設で
イギリス人アーティストのディスカッションを聴きに。
ベルリンについて2日目。。。
自転車こぎすぎて、いろんなところ周り過ぎて、最後のコレは正直帰りたい!と思ったんですが、
英語で半分何言ってるかは、わかりませんがアーティストの人が、ぶっとんでてしかも日本に滞在して、民謡と自分のムービーを合わせた作品を作っていて面白かったです!
観光!な所は全然行ってない。。!
でも、酒井さんも登っていた、テレビ塔は自転車をこぎながら眺めれて、
素敵な風景でした。翌日はベルリン郊外のカフェへ向かいます!