diaryArchive "2025.09"
最近観たもの
- 2025.09.30 08: 8
こんにちは!
最近iPhoneの平均使用時間が6パーセントも上がってしまいました。
昔から生粋のテレビっ子で、
ドラマ大好きなわたしにとってU-NEXTは危険です。笑
 
お客さんから教えてもらったり、
見逃した話題作を見てみたり、
おうち時間が充実して充実して困ってしまいます、、笑
 
最近観ているものは、
 
宮沢りえさん主演のドラマ。
 

 
井の頭公園のそばに住む漫画家の宮沢りえさんと猫のほのぼのとしたドラマで、癒されます。
 
猫のぐーぐーがとにかくかわいい。
名前の由来は  good good
で、ぐーぐーです。
 
猫繋がりで、
また観たくなり、
パンとスープとネコ日和もまたまた見返しています。
 

 
今月は猫派なのでしょうか。
ネコに癒される9月なのでした。
 
9月は映画館には一度しか行けなくて、
見た映画はrinda rinda rinda
 
2004年の作品で、
学祭でブルーハーツの曲を
コピーバンドする女子高生の青春物語です。
平成初期の女子高生って、
こんな感じかぁ〜
と衝撃を受けました笑
 
ヘアスタイルやファッションはもちろん、ガラケー、ギャル、カセット、使う言葉もぜんぜん違って驚きました笑
 
女子高生たちガラケーをずっといじっていて、
わたしも中学生まではガラケーでしたが、
そんなにやることあったっけーと気になりました笑
ガラケーって何ができるんだ?
メールと、
あれゲームもできたっけ?
なんて色々驚きながら映画を楽しみました笑
 
アンパンマン
- 2025.09.29 20:20
こんにちは
小山です!
とうとう朝ドラのあんぱん
終わってしまいました....
あぁロスです...
アンパンマンのことは
知っていても
アンパンマンがどうして生まれて
どういう意味を込められて作られたのか
それを知れたこと
作者やなせたかしさんとその奥様の
当時の気持ち
フィクションだとしても
感じることができてよかったです。
やなせさんが壮絶な戦争体験をして
飢餓が蔓延する戦場の光景から
「飢えを助けるヒーロー」という
アンパンマンのコンセプトが生まれたこと
また、彼が経験した
「正義は逆転する」という現実から
 作品を通じて「本当の正義とは何か」を
問いかけています。
自分は戦争も体験して
いませんし、飢餓に陥って死にそうに
なった経験もありません。
戦後80年の今
この作品を通して
その恐ろしさと悲惨さ
改めて思い知らせました。
特別な朝ドラの回でした。

次の朝ドラ
「ばけばけ」も楽しみです!
小山新也
写真展
- 2025.09.29 13:13
 
先日、前に一度作品撮りでカメラを
担当してもらったカメラマンの方の
個展へ行ってきました。
 

 
see you gallery という
最近恵比寿にできたギャラリーです。
 

 
フィンランドで撮り下ろした写真たちだそうで
とても穏やかな、フィンランドの生活や
空気感の伝わってくる素敵な個展でした。
 
10/5まで入場無料で開催していますので
興味のある方はぜひ足を運んでみて下さい!
 
 
kurumi
小浦海岸
- 2025.09.29 01: 1
こんにちは
礒部です
車をすっ飛ばして、海ほたると小浦海岸に行ってきました。
もちろん私は運転はしません。怖いので。笑
でもちゃんとナビゲートと音楽を流す役はします。途中で酔いますが...(三半規管ボロクソ弱いです)
私より運転回数が少ない人に運転してもらったので、最初から壁に突っ込みそうになりハラハラドライブのスタートとなりました。
海ほたるに着く頃にはだいぶ運転に慣れたらしく、駐車も難なくクリア。
私が海ほたる行った事なかったので、付き合ってくれました。
カモメの鳴き声が聞こえ、潮の匂いで肺をいっぱいにさせて、海を眺めただけになってしまった海ほたるでしたが、休憩するにはいい場所だなと思いました!
その後も運転してもらい、小浦海岸にやっと着きました。
小浦海岸にいく道は草が生い茂り、トンネルがありました。
トンネルは本当に真っ暗でトンネルの先にある緑しか見えない暗い何も見えなかったです。
でもトンネルの終わりかけのところに小さなトンネルがあって、気になって入ってみたら天井に見た事ないデカさのムカデがたくさんいて、びっくりして大慌てで逃げました。笑
その先も生い茂った草道を進むと、小浦海岸に出ました。
小浦海岸は岸壁の穴から海が覗けるのが有名な場所で、そこも行けました。
海を見ると裸足になりたくなるので、裸足になった海は少し入ったりしてたら、その日は波が荒れてて膝下まで波で濡れました。
まあ、いいかと思い、岸壁に腰をかけ荒れてる波と地平線を見ながらぼーっとしてました。

その日は天気が良くて、帰りの夕暮れが綺麗でした。
いちごばあちゃん
- 2025.09.28 09: 9

こんにちは葵です
ずっと気になっていて早稲田松竹のモーニングショーで上映してされることを教えてもらい
丁寧な生活を送る2人の老夫婦のドキュメンタリー映画
人生フルーツをみました
映画の話ではないのですが
野菜やフルーツを作っている
自給自足の生活の映像をみて
いちごばあちゃんと沢山重なったので
私のおばあちゃんの話をちょっとしようと思います
私のお父さんのほうのおばあちゃん
苺を作っていたのでご近所さんや私の友達も
みんないちごばあちゃんと呼んでいて
いちごばあちゃんは苺の他にも
野菜やお米を作っていました
ちょっとしたお手伝いをして
イチゴの箱を作ってお小遣い稼ぎをしたり
苗が入ってた箱を田んぼの横の溝で洗ったり
この水はまあまあ綺麗で冷たくて気持ちよくて
この作業はわりと好きでした笑
畑仕事をしている横で何か適当に遊んだりと
小さい頃からおばあちゃんが亡くなる中学生くらいまで
畑とか田んぼとかハウスとか
周りの友達の親や祖父母で農家の方も多くて
だからよりそんな環境があたりまえでした
においで懐かしい記憶を思い出すことが多くて
畑は土や隅の方で枯葉とかを焼いたにおい 
これは結構なんか昔から落ち着く気がして好きです
田植えと稲刈りの匂いハウス中にこもった苺の匂い
沢山今も覚えています
手作りの食材を食べて何不自由なく
育って本当に温かく贅沢だったんだなと思います
いちごばあちゃんは料理が本当に上手で
漬物やジャムを作ったり
お正月前になると餅つきをしたり
あんこを作っておはぎを作ってくれて
あんこは大きい鍋で出来立てをつまみ食いしたり
本当に全部作ってくれるものが大好きでした
虫に刺された時に塗る
ドクダミのお薬も作ってました笑
映画をみてる間
沢山のことを思い出して
すごく懐かしい気持ちになって
涙がとまらなかったです
いちごばあちゃんは
せからしかとよく笑いながら言ってて
そう言いながら面倒見が良くて
豪快で
大好きだったいちごばあちゃんの大切な記憶を
この前だったくらい鮮明に思い出せて
嬉しくなりました
人生フルーツをみれて
早稲田松竹で見れたのも本当によかったです
OFFの待合のところにパンフレットあるので
よかったら見てみてください
私もコツコツ丁寧に生活していきたいと思います
