diaryArchive "2013.09"
ごはんの記録
- 2013.09.27 17:17
- eat
ベビーリーフとたことトマトのマリネ。
ほんとうはカブを使いたかったけどカブが売ってなかったからベビーリーフに
してみたけど、美味しかった。
煮物づくしな日。
このトマトがフルーツなみに甘くておいしかった。(フルーツトマトではない)
この日はひとりだったので、ひとり居酒屋風メニュー。
麻婆なす、みょうがとしらすとしょうがをたくさんのせた冷や奴。
ひとりのときは大体居酒屋メニューになる。
ビールに合うメニューを考えてる時が楽しい。
みょうがいり大根のみそ汁。
みょうががパクチー並みに好きすぎて何にでもいれたくなる。
この日もひとりだったので鶏肉とセロリのトマト煮込み。
サフランライスにのせて食べてもすごく美味しいけど、
ビールを飲みたいがためにごはんを抜きました。。。
もともと唐辛子をいれてるのでピリ辛な味付けはしてあったけど
辛いもの好きなわたしはもっと辛くしたくてメキシコで買って来た
これを。
サルサソースです。
タバスコみたいな酸味がないのでむせない感じ(笑)
何にでも合うからもっと買ってくれば良かったと軽く後悔してます。
今年やたらヒットした果物はぶどうでした。(洗うだけでいいという理由も。。。)
もうすぐぶどうの季節が終わるかと思うとさみしいなー。
料理は毎日じゃないけど今のサロンに移転してきてから
前よりも確実に増えました。
料理も結局はセンスだよなーと思う今日この頃です。
わたしが自慢できるのは手際だけかなー。。。いまのところ。
LAURENCE ANYWAYS
- 2013.09.27 13:13
- cinema
新宿にあるシネマカリテという小さな映画館でやっている
「わたしはロランス」を観てきました
お客さんにすすめられて気になってはいたんですが
なんと2時間48分もあるので気合いを入れて行かないとと思って(笑)
この間やっと観に行くことができました
内容は・・・
35歳の誕生日、ロランスは恋人のフレッドに秘密を打ち明ける。
「僕は女になりたい。この体は間違えて生まれてきてしまったんだ。」
激しく動揺し非難するも、ロランスを愛しているフレッドは
彼の傍で彼を女性として支えて行くことを決意する。
ロランスを理解し受け入れたいのにうまくいかない。
果たして2人は愛を貫くことができるのか??
そんな彼らの10年間にわたる愛の物語です。
映像や音楽がきれいで、あまり長いと感じさせないような映画でした
トランスジェンダー。
私にはあまり身近ではない言葉ですが、愛の形というのは様々で
こうでならないといけないとか、こうあるべきだという決まりは
無いのだなと改めて思わせてくれた映画でした。
うめちゃんの非日常
- 2013.09.25 16:16
- pet
たまには違うものに入ってみたり。
意外にしっくりくる。
カメラに気付いたうめちゃんは
ポーズもとってくれます。
よいしょ。
よいしょ。
にょきっ!?
外に出たい出たいうめちゃんは私の肩へ
カメラ目線はくれませんでした。
タイピスト!
- 2013.09.20 16:16
- cinema
フランス映画という情報に魅かれて観に行ってきました。
簡単なストーリーは、クビ宣言を受けた新米秘書に残された道は、世界大会出場。
50年代のフランスを舞台に本当にあった世界大会に全てをかけるヒロインを描く!だそうです。
この物語の競技とはタイピング。
タイプ早打ち大会です。
実際にあるタイプ早打ち大会のドキュメンタリーがこの映画の構想に繋がったそう。
可愛くてポップな色遣いに、タイプライターまでもがすごくキュートに見えました。
よく見てみればタイプライターって子供の時にレジスターを初めて触ったときの感動に似た印象があるのかも、、
フランス映画といえば、私の中では"アメリ"とか"天使が見た夢"とか
ブラックジョークがちょっと入ってたり、暗い部分がどこかにあるイメージ。
アメリ役のオドレイ・トトゥも、イザ役のエロディ・ブシェーズも眉ぶとの可愛い子。
大好きですね、こういう顔。
主人公のデボラ・フランソワは素朴な感じのメイクのときがとてもいい!
ターバンでも巻いてみたら、オードリー・ヘップバーンの再来と言われてるのが分かるかも。
彼女は実際のタイピングもハードな特訓を積んで撮影に挑んだそうで。
ほんとに、早い早い。すんごく早い。何回か私は目が回りました。
予選からたーくさんのタイプライターが並んで一斉に競技が始まる光景は圧巻です。
"このキーはこの指で"
目印なだけのネイルさえ可愛い。