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Daft Punkなんて
- 2013.06.01 23:23
- music
95年に大ヒットを飛ばしている頃
クラブミュージックにどっぷりはまっていたにも関わらずDaft Punkは聴いていない
言うなれば、映画「タイタニック」は薦められても観ませんよーみたいなもので
Fatboy slimだって聴かないし、Basement jaxxだって90年代までしか聴いてない
今回のDaft Punkは前情報でジョルジオ・モロダーのことを聞いたので
新作「Random Access Memories」を聴いてみたくなった
ジョルジオ・モロダーといえば
フラッシュダンス(母親がこの頃ジャズダンスに明け暮れていたので家でしょっちゅう流れてた記憶)や
ネヴァーエンディングストーリーなどもあるが
どちらかと言えば好きだったDJ HELLの97年のアルバム「Munich Machine」
のほうが思い出される
陰鬱で音数も少ないミニマルを中心に聴いていた中でこのアホなディスコサウンドは
鮮烈だったし、高揚感も味わった。
そんな期待もしつつ聴いてみると
「好きです、つぼ八」・・・
まあ言うなれば結構好きってことです
っていうか大好きかもです
そしてこのアルバム、懐かしさと心地良さ(最後の曲はアッパーだが)が最高です
Daft Punkなんて・・・