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diaryArchive "2010.10"

ツユとラクダ

  • Posted by: sakai
  • 2010.10.20 22:22
  • etc | pet

20年ぶりに同級生と涙の??

いやいや笑いの再開を果たしたおにぎり頭の酒井です(前記事参照)

動物ものにはわりと目がないワタクシが

charritaでチョイスしたのはこのラクダ
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どうやらなんかの動物の毛で作られてるらしく

うちの野生味の強いツユはこの反応ぶり
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ラムちゃんばりに牙でてます・・・
(古いか・・・なんせ記憶が20年前に・・・)

そしてしまいには・・・

ガブッ!!
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ちょっとちょっと買ったばっかりだから

charritaと20年目の再会

  • Posted by: jun
  • 2010.10.19 23:23
  • etc

メキシコのオアハカ発のブランド、チャリータの展示会に
行ってきました!

デザイナーさんは酒井さんの小中学校の同級生です。

なんと、ふたりの約20年振りの再会に立ち会っちゃいました。

ふたりとも20年振りとは思えないくらい喋る喋る!

小学校の頃の事ってすごく鮮明に覚えてるもんですね、みんな。

おもしろかったなー

ちなみに酒井さんは昔っから女の子をからかったり、
ちょっかい出したり
今と全く変わってなかったようです。。。(やっぱりな)

ところで、charritaすっごくかわいいですよ!
生地や手刺繍が、メキシコの先住民族の伝統のものだそうで
一点一点全部手作りです。

チヒロさんは先住民族の事や
それぞれの村で作られている糸から生地になるまでの工程や
織りや刺繍のことをすごく勉強していて
その説明を一点ずつ丁寧に話してくれます。

不思議なものでその説明を聞くとどれも欲しくなってしまうので
その中から選ぶのちょっと大変です...(笑)

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チヒロさんとパートナーのエリちゃんことエリアス
ふたりから何かわからないけど、心地いい空気を感じました。


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20年振りのふたりをはさんで...
酒井さん、写真撮る前に髪型直してたわりに、
なんかおにぎりみたいな頭だね...

ふたりが色んな事をなつかしそうに話していたら、
わたしまで懐かしい気持ちになっちゃいました。
もらいなつかしって言うのかな、これ。


展示会は10/24までやっていて、
誰でも気軽に見れるようになってるので
興味のある方はぜひ行ってみてください!

オススメコスメ

  • Posted by: jun
  • 2010.10.17 01: 1
  • beauty

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美容室のブログのわりにビューティーの記事が
少なすぎるのではないか????ということで、

たまにはオススメのスキンケアを紹介します!

マルティナというドイツのオーガニックコスメのブランドで
一式そろえています。

これを使いだしてまだ半年少々です。

もともとはアルビオンのものを7年くらい使い続けてました。

アルビオンは使い始め、おどろくほどに肌が良くなるのを
実感しました。
あのときの感動はいまでも覚えてます。

でも、ちょうど1年前くらいに、ヘアケア一式をオーガニックの
ものに変えて以来、顔のスキンケアも科学的な成分が入ってない物が
いいのではないか?とうすうす感じていた疑問をもち始め、
いろいろと試してみた結果、マルティナにたどりつきました。

いつもすっぴんで肌のきれいな女の子がおすすめしてくれて
単純なわたしは即購入。

オーガニックのスキンケア特有の物足りなさみたいなものは
ほとんど感じず、わりと最初から肌にしみこんでいく感触があり、
劇的に何かが変わる!ということはないけれど、
肌が健康になっていくのを実感しています。

ジョンマスターのシャンプーを使い始めた頃も、
まずは頭皮が健康になっていくのを感じたので
そのときの感じに似ています。

じんわり、ゆっくりと肌が良くなっていく感じ。

マルティナのサイトにいくと使い方なんかも
詳しく説明があります。
ほんとうは夜は何もつけなくていいそうです。

乾燥肌のわたしはまだ勇気がなくてそれだけはできないけど。。。

興味のある方はマルティナ
のホームページをのぞいてみてください。

BGM20101016

  • Posted by: sakai
  • 2010.10.16 20:20
  • music

Bibio / The Ephemeral Bluebell

batman arkham asylum

おっきい画像だと怖そうなのでちっちゃめでお届けします
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この怖いひと・・・

そうジョーカーです

今日、本屋でたまたま見つけ購入

なんでも「コミック業界を戦慄させた衝撃の問題作が完全版で登場!」

そもそもバットマンにちゃんと向き合ったのは映画「ダークナイト」を観てから

完成を待たずして亡くなったヒース・レジャーの怪演ぶりは必見

話を戻すと・・・

1986年3月「バットマン:ダークナイト・リターンズ」に始まる

バットマンブームの最盛期に発売された史上屈指の問題作

本書(原作コミック)は1989年10月発売

犯罪者専門の精神病院「アーカム・アサイラム」を舞台に

バットマンの心の闇をここまで描いたのは初めての作品との説明もあるとおり

正義も悪も紙一重なダークナイトよりはるかに暗いストーリー


冒頭はこんな感じで始まります。


「でも、あたし、気の狂った人達と一緒にいたくないわ」とアリスは言いました。

「そりゃ無理ってもんだ。ここではみんな狂ってるんだから。
 おいらも狂ってるし、あんたも狂ってる」と猫が言いました。

「どうしてあたしが狂ってるなんて言えるの?」とアリスは聞きました。

「絶対狂ってるはずさ。そうでなきゃ、こんなとこに来るはずがない」と
 猫が答えました。

ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」より


続きは・・・お店に置いてありますよ