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我々は宇宙人
- 2026.10.13 20:20
- cinema
こんにちは!
小山です。
お元気ですか?
暑い日があったり、夜は寒かったりでも空は綺麗だったり
いかがお過ごしですか?
さて先日、映画『我々は宇宙人』を観ました。

僕はとても好きでした。
観終わったあとも、物語のことを自然と考えてしまう。
そんな余韻の残る作品でした。
この映画を観て感じたのは、子どものころに経験した何気ない出来事も、誰かにとってはまったく違う意味を持っているのかもしれない、ということ。
子どものころは、毎日のように友達と遊んで、くだらない話をして、何も考えずに過ごしていた時間が誰しもあったらず(多分)。
そのときは何でもない出来事だったはずなのに、
大人になってから思い返すと、なぜか忘れられなかったり、ずっと心に残っていたりする。
『我々は宇宙人』では、そんな誰もがどこかで経験したことのあるような子ども時代の出来事が、二人それぞれの視点から描かれています。
同じ時間を過ごしていても、
見えている景色や感じていることは違うし
自分にとっては些細なことでも、
相手にとってはそうではなかったのかもしれない。
そして、そのときの経験が、大人になった自分にどんな影響を与えているのか。
二人の関係がどこへ向かっていくのかも含めて
最後まで目が離せない作品でした。
あまり詳しく書きすぎる
とネタバレになってしまうので
ここはぜひ実際に観て感じてほしいです。
そして、作品の内容と同じくらい印象に残ったのが、
この映画が生まれるまでの背景でした。
企画・脚本・監督を務めたのは、門脇康平監督。
本作は門脇監督にとって
初めての長編アニメーション作品。
構想から完成までに長い年月をかけ、
作画にも多くの時間を
費やして完成させた作品らしいので、
そこもすごい惹かれたポイントです。
まだ観ていない方は、ぜひ劇場で。
きっと、
それぞれの視点で感じるものがある作品だと思います。
小山新也
