Home > diary > 2020年12月

diaryArchive "2020.12"

2020、美味しいケーキ。

  • Posted by: yuki
  • 2020.12.31 23:23
  • eat

最近、引っ越しをしました私です。

ご近所にはたくさん洋菓子店があり、これからどんどん

開拓して行こうと目論んでおります。

年末も大忙しな洋菓子店ですよね。

私もあやかってまずは1番ご近所の

パーラーローレルさんへ。

AF41C5F0-D894-405B-B269-F549E5032371.jpeg

7783DE23-03F2-4D79-8F18-A9549CC83FFA.jpeg

ケーキはショートケーキ派です。

百名店にも選ばれていて、普段は喫茶としてもゆっくりできるそう。
ケーキは甘すぎず、ぺろっと食べれるケーキ。とても美味しかったです!


今年食べて美味しかったケーキは
少し前に純さんと行ったカーリカリのモンブラン!

D0588259-47E4-43B5-BD3E-2F4E34FF0529.jpeg

壁のような、メレンゲ?に覆われた珍しい見た目のモンブラン!
塩が効いてて、ものすごく美味しかったです。


89F23A6E-537C-4770-93FE-74450AE1C2C0.jpeg

ちなみに私の妹はパティシエなのですが、
働いているfripsというケーキ屋さんも
キルフェボンで修行した方が出したお店とあって、
ケーキもですがタルトがとても美味しくておすすめです。
新宿、中野界隈の方は是非◎

来年も美味しいにたくさん出会えますように!

ボラーチョ

  • Posted by: arakawa
  • 2020.12.23 11:11

こんにちは!

この前食べに行ったご飯を紹介します!

駒場東大前、神泉の間にある
ボラーチョ とゆうお店です。

まずボラーチョを知ったのは、孤独のグルメ

時々Netflixなどで見たりするんですが、
出てきた行きやすいところを地道に制覇してます。

ボラーチョは普段夕方から深夜の営業で
なかなか予定が合わず行けなかったんですが、
今回くるみさんふみかちゃんを誘って
ついに行けました!

まずメニューが多くて、迷いました
孤独のグルメで出てきた1番有名な
マッシュルームのアヒージョ!
パンにつけて食べるんですが、
井之頭五郎さんはおかわりしていたの
見ていたので私たちも、、、笑
0A65BB88-DEE0-4AAF-AB75-0C0DCC7B49A0.jpeg


あとはお肉や、サラダ、ミートボールパスタ
ポテトフライを食べました!
ポテトフライが想像していた細いのではなく、
手作り感のあるポテトフライで、驚くほどの
美味しさでした、、、

EF64D44C-91B1-4F33-8002-EF5479F9103B.jpeg
何食べても美味しくて大満足でした!

外観も良いですが中もすごく
喫茶店みたいな雰囲気で居心地が良かったです。

また違うものを食べに行こうと思いますっ!

OFF19 Track4

  • Posted by: sakai
  • 2020.12.21 16:16
  • music

12404676-7DA4-42CB-B0EC-F17C48648FDB.jpeg
4曲目はJohn MartynのSolid Air
イギリスのシンガーソングライター、ジョン・マーティンの1973年のアルバム「Solid Air」からアルバムタイトルにもなっている曲です。
すばらしいアーテイストですが日本ではあまり知られてはいないようです。
僕が知ったきっかけは音楽のお師匠さんからです。やっぱりお師匠さんがいるのはいいですね。
自分が知らないことをたくさん学べます。
新しい音楽を知ると音楽だけでなく、その国のこと風土のこと政治のこと時代背景などなど繋がります。
そういったことを教わり知ることができるのはとても豊かなことだと思います。

この曲は親友のイギリスのシンガーソングライターNick Drakeのために歌った曲のようです。
ニックの2作目のアルバム「Bryter Layter」が評論家からの評価は高かったものの、売上は伸びず失意のままロンドンを離れてしまい、うつ病を患ったニックのための曲でしたがこの約1年後の1974年に26歳という若さで亡くなってしまいます。
Nick Drakeは3枚のアルバムを出していますが1980年以降に再評価が高まり影響を受けたミュージシャンも多いようです。
こちらも良かったら聴いてみてください。

話はアルバムに戻ってSkip Jamesのカバー"I'd Rather be the Devil"が収録されていますがCDとレコードだと内容が違いまして、CDの方はLive Versionがあるのですがこれも必聴です。僕は完全にヤラレました。

朝が来る

  • Posted by: yuki
  • 2020.12.15 14:14
  • cinema

以前、ヘアモードの撮影でヘアを担当させて頂いた

蒔田あじゅちゃんの出演している

"朝が来る"

をようやく見に行けました!

撮影当時からこの映画のお話は聞いていて、
自粛の影響で公開が延期になってしまっていたようですが、
やっと見に行けました!

6159CAA1-359C-4459-A995-6FBB7E0AAE6B.jpeg

原作は辻村深月さん。

私は河瀬直美さんの作品が大好きで、
あじゅちゃんから河瀬さんが監督と聞いてとても楽しみしていた作品です。

河瀬さんの映画は、染みる映画ばかりなのですが、
エンディングがら映画館を出たあと暫し涙が止まらなくなります。
"あん"の時もそうでしたが、朝が来るもやはり
終わってから涙が止まらなくなりました笑

どの映画も、ドキュメントを見てるように
リアルに作られています。
この映画を見て耐えられない人もいるんだろうな、と思います。

音楽も大好きな小瀬村晶さんで、面白い作品でした。

皆様も是非!

えいが日記

  • Posted by: utsugi
  • 2020.12.05 12:12

 
最近観てよかった映画を紹介したいと思います!! 
 
 
1.DO THE RIGHT THING (1989)

3D803546-7C8D-474D-8E67-258BA5A5C8DE.jpeg

スパイク・リーが脚本・監督・主演を務めたアメリカの抱える人種差別問題を描いた映画です。
前半はブルックリンの愉快な黒人コミュニティの日常で笑える描写も多いのですが、些細なことがきっかけで日々の鬱憤やそれぞれの人種の正義を振りかざし平和な日常が一変、、後半は釘付けになって観ていました。
もう30年も前の映画ですが今も変わらず同じような人種差別による事件が起きていてかなり根深い問題なんだなと改めて考えさせられました。
映像も長回しのカメラワークや遠くからのズームなど面白い演出が多くて引き込まれる作品でした!
同じくスパイク・リー監督の『ブラック・クラインズマン』もコメディを交えつつ人種差別問題を取り上げていてとても分かりやすかったです。
 
 
 
2.サマー・フィーリング(2016)
 
2C74FB4E-D1A1-473F-A289-B14300C9DA76.jpeg
 
『アマンダと僕』のミカエル・アース監督の映画。
恋人を突然失った主人公がベルリン、パリ、ニューヨークと3つの都市、それぞれの夏を過ごしていく様子を美しく繊細に描いている映画です。
劇的な表現はないけれど、ゆったりと柔らかくてなんだか包み込まれるような優しい気持ちにさせてくれるお話でした。
それぞれの都市らしさも感じられて旅行のできないこの状況を少し満たしてくれます!お勧めです。
 
 
 
3.オン・ザ・ロック(2020)
 
2588A3D8-92B9-4E26-B04E-08CDFF9E4C09.jpeg
 
大好きなソフィア・コッポラ監督の最新作!!
ソフィア・コッポラとビル・マーレイの組み合わせ、、やっぱり最高でした。
今回はニューヨークが舞台で、設定も惹かれあう男女ではなく親子の話ですが、少しづつお互いを認めあっていく様が大都会で繰り広げられるのが『ロスト・イン・トランスレーション』を彷彿とさせるお話でした。
お父さん役ビル・マーレイのおちゃらけて軽いノリの感じ、親子の話の掛け合い、いい所で流れるチェット・ベイカーの甘い歌声、、
個人的今年1の映画でした。DVD出たら絶対に買おうとエンドロール中に決めました。笑
かなりお勧めです!!!
 
 
お話する機会がありましたら皆さんの今年1位の映画も教えてもらいたいです!
 
 
kurumi