diary
ハーフ猫 富士子
- 2014.07.05 23:23
- pet
前にも話しましたが、お客さんの獣医さんのところから富士子は来ました。
うちに居るツユ13歳とちびた3歳は歳の差でテンションがまるで違うため、
ちびたの遊び相手とつゆのストレスを和らげるために探していたところに
生まれるとの朗報が入ったわけです。
来たての富士子は生後90日「ちっちゃい・・・♡」
母猫は白黒のパンダ柄らしいんですが、富士子の柄はアメリカンショートヘア
母猫は避妊手術をする直前に家を飛び出し、外で子供を作って来たそうで
どうやら近所のアメリカ猫と・・・(特定できたらしい)
てなわけで、自由奔放なアメリカとのハーフ猫の富士子誕生
そして富士子を投入して3日も経たないうちに、ちびたはハーフ猫の虜になります
母性もしくは父性なのか、それとも恋なのか??
そりゃ母性的なものを期待してたが・・・
この姿を見て「こ、こりゃ、違うな・・・」と
肩を抱き寄せる手つき、遠くを見るような虚ろな目
ラブホのベッドシーンを見てるかのような気がしてならないのは俺だけか??
ずっと富士子の後を追いかけ、尻尾で富士子の気を引く様は
甘えん坊のちびたの見る影もなく、思春期の男の子のように
富士子に夢中になってる姿にジュンも「ちびたにはがっかりだよ・・・』と幻滅する始末(笑)
まあ、そもそも、そんなのも含めて仔猫を欲しかったんだが・・・
でも、ジュンの気持ちも分かる
俺は俺で富士子と戯れたいのに、ちびたがすぐ気を引きに来るから
「もおー、ちょっと、ちびたはいいから・・・』ってなるし
で、もう一匹のツユはというと、はじめは警戒してシャーシャー怒っていたものの
富士子はツユも気になるみたいで何気に近く行ったりして距離が縮まり
どうやら仲良くやっていけそうです。
こちらは本当の母性のような気がする。