diaryArchive "2012.02"
千と千尋の神隠し
- 2012.02.13 14:14
- travel
台湾には、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」に出てくる
油屋までの道にある屋台街のモデルとなった場所があります
「九份」と書いて「チョウフェン」と読みます
食べ物屋さんやお土産屋さんが所狭しと並ぶ商店街
途中の路地はこんな雰囲気で千と千尋を思い出させます
九份のご当地デザートの芋圓(イューユエン)という
タロイモを練って作ったデザートも食べました
小豆とかも入っていて日本のぜんざいに少し似ているんですけど、
台湾の人はあまり甘すぎるものを好まないらしく
すごくあっさりとしていて甘さ控えめなんです。
なのでお腹が空いていなくてもぺロっと食べれました!
奥には茶房もあってこちらは九份でも有名なお店だそうで
店内にはたくさんの茶器が並べられていたりと
すごく素敵な雰囲気でした!
お茶を注文すると、スタッフの方が丁寧に入れ方を教えてくれました
みんなで順番に挑戦!
少しの茶葉で5、6回は出るというので
美味しいお茶をみんなで堪能することができました
残った茶葉は袋に詰めて持ち帰ることができます
回数を重ねるごとにどんどん深みがでて凄くおいしかったです
あいにくの雨でしたが十分に九份を楽しむことができました!
この九份の旅で一つ分かったことは、
台湾の人はみんな昼寝をする習慣があるということです
(笑)
まだまだ台湾レポートは続きます!
台湾の窓
- 2012.02.12 01: 1
- travel
ホテルにチェックインして部屋の窓を開けると
最初に目に飛び込んできたのは目の前の建物の窓
台北の古い建物は窓がとても印象的で
窓枠、大きさのバランスがいい
というか好きってことなんだけど
窓に柵がたくさん付いていて
そこに緑があって
こんな窓のある建物に憧れる
早速だけど
こうやって旅の写真を見なおすと
毎回思うことがある
もっとたくさん撮ってくれば良かったって
ちょこちょこ更新していきます
Beetles
- 2012.02.04 00: 0
- etc
ジュンがフランスからのお土産で買って来てくれた蝶の標本
「いいの見つけたから」と、楽しみにしてたのに
無残にもガラスが割れ・・・蝶はバラバラに・・・
今さらだが、なぜ機内持ち込みにしなかったのだ・・・
と言っても何も解決はしないのだ・・・
ってなわけで破損した蓋を作り直してみた
そして、そこには蝶ではなく、男は黙って甲虫類だ
カミキリムシ、ゾウムシ、カメムシ、ハンミョウと
まだまだ足りんな・・・
そして幼少時代のように昆虫の世界に入りこんで行くのでした
完成したらすばらしいBeetlesを紹介したいと思います
シャンソンショー
- 2012.02.02 14:14
友人夫婦が長野へ移住するので送別会もかねて
はじめて、シャンソンを聞きにいってきました。
シャンソンと言えば、自分の中ではすごく昭和なイメージがあって
行くまでは
きっと昭和な雰囲気の部屋に小さなステージがあって
クラシカルな年配の女性か淡谷のり子さんみたいな(淡谷のり子さんはブルースだが)
貫禄のある方が歌っているのを
どぎまぎしながら聞くことになるのでは。。。?
という想像をしていました。
着いてみてびっくり。
カフェじゃないですか!
新宿4丁目の交差点にある、
「cafe deca」
小さくて雰囲気のいいカフェです。
すごくかわいいグラスに入った
何やらかわいい飲み物が出てきてみんなテンションがあがる。
このグラスと光る氷に一同大感動で、写真撮りまくる(笑)
暗くてちゃんと撮れてませんね。
「歌っていいね」とか言いながら
ごはんを食べつつ、お酒も飲みつつ
あらためて音楽っていいなーとしみじみ思いました。
生演奏に生歌においしい料理とお酒、
ちょう贅沢な時間でした。
店主も素敵な方でした。
こうゆう素敵なお店に行くと
いろんな意味で刺激を受けます。
おしゃれなカフェはたくさんあるけれど、
雰囲気までも好きなお店に出会うことって
少ないように思います。
やっぱり、そこで働いている人が大事なのだなーと実感します。
シャンソンショーは毎月やってるそうなので
また行きたいと思います!