diary
京都の喫茶店
- 2018.01.13 12:12
- eat
遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
1月も、もう中旬。
毎年早い、早いと言っているので日々をカミシメテいきたいです。でも早いっ!
年末年始のお休みは、京都へ帰省しました。
久しぶりに行ったお店、喫茶店が良かったので紹介します。
31日、新幹線にのって京都駅へ。
京都駅で待ち合わせた友達と、そのまま市バスへ乗って河原町へ向かいました。
もう脳内BGMはくるりの「京都の大学生」。
歌詞に、206番来たから、とりあえずうしろに座った。バス、パリまで飛んでゆけ♪シャララ、シャンゼリゼ♪
って言うところがあるんです!
206番は京都の市バスの番号で、実際乗ったのは205番だったんですが、
おやすみ&京都に帰ったことの嬉しさあふれるスタートです。
はじめに、高瀬川沿いにあるカルドへ。
スパゲッティが美味しいお店で、トマト系からクリーム系、いろいろあって
ラストオーダー5分前に着いた私は、本日のおすすめトマトマッシュルームに。
写真は撮ってないのですが、美味しかったので是非!
その後、喋り足りない我々は、カルドから少し歩いたところにある喫茶店「築地」へ。
店内はロココ調?な雰囲気で、なぜ築地なのかは不明です。
ただ、1階にいた店員さんのあいさつが、築地風な粋のいい感じでした。
京都に住んでるとき、時々来ていて
今は外国人観光客も結構いてびっくりしました!
ケーキ、悩んで全部頼んでしまいました。個人的におすすめなのはチョコレートの2種です。
前ブログに書いた「フランソワ」もそうなんですが、
築地も大正時代にタイムスリップしたかのような独特の雰囲気が素敵で
でも店員さんは各々個性ある感じで、その良いカオス感もいいです!
そして私たちの止まらないトークも受け止めてくれる大きなお店です。
築地、ぜひ体験してみてほしいです。
京都に帰って、会いたい人に会えていいお正月でした。