diaryArchive "interior"
ツノゴマとキバナツノゴマ
廊下の壁のコレクションに久々にnewアイテム
ゴマ科の実
ツノゴマ(北米原産)とキバナツノゴマ(南米原産)
最高にかっちょいい
地球外生物のようなフォルム
顔にへばりつき口から種子を植え付けられそうです・・・
写真だと大きく見えますが実際は10cm程度なので
それほど恐ろしくありません
charrita展示会
- 2014.04.07 14:14
- interior
チャリータの春の展示会がありますよ。
今回は食器など暮らしに関わるものを中心にメキシコ各地から
集めた物たちを展示するそうです。
4/22(tue)~4/27(sun)と期間が短いので、もしも食器やインテリア雑貨に興味がある方は
早めに行くのをおすすめします。
charritaが買い付けてくる食器はほんとうに人気があって
いい物はじゃんじゃんなくなっていきます。
初日がラッキーなことに火曜日なので
わたしもはりきって一番に行こうと思っています。
家の食器棚がそろそろパンクしそうになってきてるけど
たぶんまた買っちゃうんだろうなー。。。
大江戸骨董市
骨董市行きたい・・・
常々思っていても大体、土日に行われるもの
そんな中、正月休み最終日に代々木公園で開催されるのを見つけた
友人たちと超寒空の中、わくわくを抑えながら・・・
大体わくわくし過ぎるとロクな結果を生む事ないのがこの手の買い物
わくわくが膨れ上がるとテンパりはじめ
過度な期待が生まれ冷静さを欠き・・・となるのです・・・わたくしの場合・・・
そんな自分との戦いもある中
戦利品のひとつはヴィンテージ眼鏡(しかも下のは未使用)
丸眼鏡は眼鏡人にとって憧れの的
いつかさらっと丸眼鏡をこなす大人になりたいなんて思っていたものです
自論ではあるが若いうちの丸眼鏡は整った顔立ちの人
いわゆるイケメンは似合うのですが、凡人がやると痛いことになる可能性が高いのです
大体、滝廉太郎かガンジーと言われます・・・(イケメンはジョン・レノンとか言われるでしょう)
そこで勘違いしてはならないのが彼らは似合っているということです
本当はイジられてはいけないのです
褒め言葉としては知的な雰囲気の文豪っぽいとか画家っぽいとか言われれば幸せなんだが・・・
しかし、歳も40に差しかかると摩訶不思議・・・それっぽく似合ってくるではありませんか
さらに店の人によると昔の人は顔が小さく、目の間の間隔も狭かったらしく
現行の丸眼鏡より当然レンズの間隔も近いわけです
そこがド日本人顔にフィットしたようで思わず購入
と、まさか丸眼鏡でこんな熱いトークをするとは思っていなかったんだが・・・
いつかお披露目したいと思います
次の戦利品はコレ
昔の実験道具らしいが、花器として使おうかなと思ってます
アルゼンチンマスク
- 2013.11.28 14:14
- interior
このとびきりいけてるウサギのマスク
アルゼンチンのチャネ族という部族によってハンドメイドで作られたもので
同じ顔のものはないと。
しかも実際に目で見たものしか作らないそうです。
Ana of Animalと呼ばれるものだそうで、精神やその動物の所有者を表現しており、動物を大切にしていることも表現しているとのことです。
これらのマスクは中目黒のALTAGRACIAにあります
ALTAGRACIAを知ったきっかけはご存じcharritaからの紹介で彼女らのものづくりに対する精神は
近年、日本で生活していると感じる薄っぺらいものとは相反する情熱があるものに感じます。
この情熱は何の仕事においても言えることで、美容師としても同じ事です。
ぼくらの仕事もオールハンドメイド、切り手の精神が髪型に反映するもの。
そんなOFF印を増やせていきたいと思っております。
特に動物ものには目がないのでOFFにも着々と増えてきてます
個人的には埋め尽くしたい・・・