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映画から本

新幹線がどうも苦手で、首と腰が固まるのか上手に過ごせなくていらいらしがちを治したい

連休を使って京都に帰省していた私の帰りの新幹線の中を癒してくれたのは

何十回と見てるかもめ食堂 あー癒された 

↓家のテレビで必死に写真を撮ったので荒くてごめんなさい

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このシーンのもたいまさこさん好きです

 

美味しそうだなー好きな色の使い方だなーとか、フィンランド行きたいなあとか

見終わった後は、その映画のことを掘り下げて調べるのがいつもの癖

何回目かわからない、かもめ食堂のwikiも目を通し

片桐はいりさんの本にたどり着きました

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漫画は得意だけど、小説とかの活字を読むのは苦手な私

これは久しぶりに全部読めそうだなと冒頭からわくわくしています

SPUR 4月号

雑誌SPUR4月号 意思ある6サロンが作る春のスタイル。

髪を切るならロマンティックショートの特集に酒井が掲載されました。

ご覧ください

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ずぼらとこまめ

  • Posted by: izumi
  • 2018.10.30 18:18
  • book

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渋谷のSPBSにて開催された福田春美さん×草場妙子さんのトークイベントにくるみちゃんと行ってきました。

元々草場さんのメイクのお話が聴ける!と思って参加しましたが、草場さんのメイク本は春に発売されていて

今回は福田さんの本の発売イベントで、お二人それぞれの"ずぼらとこまめ"についてお話をされていました。

私だけでしょうか ずぼらとこまめという言葉に惹かれるのは。

私は自分がずぼらな分、人のこまめなところに気付くほうなので

この人すごくまめ!と思う人にもずぼらな部分てあるのかなと思ったんです。

そしてみんなずぼらな部分があるんだな~と思うとほっとする、。ここ一番重要ですね。

分かる分かると思う反面、お肉やお魚は酒で米を洗うように洗っておいてから使うと

お肉がよみがえる、!みたいな、こまめな話を聞くとずきゅんと心にくるので

お話の中で、あくまで気張らず押し付けるつもりもないと話されていたけど、

真似してみたいと思えることがいっぱいできて嬉しかったです。

初心

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泉ちゃんが神保町で購入した1985年のPOPEYE(当時まだ僕は10歳ですが・・・)

に僕が19歳の新卒で入社した美容室が載っていました。

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僕が美容学生当時もファッション誌や業界誌にたくさん出ていたこの美容室に憧れを抱き、

ただただ、入りたくて友達に絶対入ると豪語し、50倍の倍率で入社できたことや、

入ったはいいけど使えなすぎて...先輩たちから何でお前が受かったの??の言われてたこと(本当にダメだったので当然ですが...)など、僕の美容師人生のスタートから色々思い出し、初心に帰る気持ちが湧きました。

この素晴らしいタイトル「髪型が僕を変えた」のようにお客さんから思われる美容師に、

また良く働き良く遊び、厳しくも優しい先輩達が僕を変えてくれたようにありたいと思います。

Sound & Recording 2月号

少し前ですがSound&Recording 2月号の石野卓球さんの表紙と中ページの撮影のヘアを担当させていただきました。

僕は10年程前から髪を切らせてもらっています。

90年代中頃からテクノが好きになったきっかけの方なので、はじめて来た時は正直ビビりました・・・笑

今年で50歳、クリエイター人生35年という特集の中で担当させて頂きとても光栄です。

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↓は昨年年末の祝50歳の地獄温泉♨

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普段お店で話していても感じることもありますが、こうしてフロアを見渡していると老若男女を虜にする魅力ってものをしみじみ感じました。