diary

散歩の途中に
クローバーが一面に生えてる空き地を見つけました。

すると、少し離れたところに
しゃがみ込んで何かを探しているオバちゃん二人組。

これはきっと・・・
思わず聞いちゃいました。

　私　「四つ葉のクローバー探してるんですか？」

　オ　「そうよ！見て見てー！
　　　　こんなにたくさん見つけたのよー！！」

少女のようにはしゃぐ可愛いオバちゃん達。
見ると手にはたくさんの四つ葉のクローバー。

　オ　「ほら！あなた達も探しなさい。　　　
　　　　見つけられなかったら、私の1本あげるからー。」　　

オバちゃん達に促され私たちも探すことに。

　オ　「こうゆう時間を持つことは大切よ！
　　　　　楽しい気分になれるでしょ？」

話を聞くと、オバちゃん達は毎年こうやって四つ葉のクローバーを探しては
押し花にして、友達への手紙に添えたり、飾ったりしているそう。
素敵ですねー　

しばらくすると
しゃがみ込んでいる私たちのところへ、更にもう一人オバちゃんが・・・。

何だか、ほっこりしたいい時間を過ごせました。
確かにこうゆう時間は大切かも！

しばらく探して１本も見つけられなかった私たちに
オバちゃんは、とっておきの１本をプレゼントしてくれました。

ありがとう！オバちゃん。