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diaryArchive "2007.01"

新しいベッド

  • Posted by: jun
  • 2007.01.31 13:13
  • pet

今までのベッドは二匹で入ってもはみ出さんばかり。
こんな小さい籠に、時には3匹で入って寝てることも
あり、あまりにも窮屈そうなので、新しく籠を買って
あげた。(心なしか顔も怒ってる。)

新しい方は3匹入ると、ちょうどよく納まっていて
はみ出て落ちることもないし、なんか気持ち良さそう。

ちなみに、このツユという猫は、テレビの上が
特等席。

graf展 ワークショップ

  • Posted by: jun
  • 2007.01.27 03: 3
  • etc

12月の中旬、福井県の創作の森でやっていた、graf展の
ワークショップに参加してきました。

その名も「気になる人改造計画!」
タイトルの通り、気になる人を連れてきてもらって、
洋服とヘアメークで変身してもらおう!っていう
企画だったのです。

参加してくれる人は果たしているのだろうか?
って最初は心配していたけど、地元の人や、
遠いと大阪から参加してくれた人もいました。


事前に参加者の服のサイズを聞いて、写真も
送ってもらい、それぞれのイメージに合わせて
準備された服と靴。
スタイリストの長谷川さん。ブルータスなどで、
よくスタイリングをしていて、見ればすぐに長谷川さんの
仕事だとわかる、他にはないスタイリング。


参加者の方たち。
夫婦だったり、カップルだったり、大学のクラスメイト
だったり、近所のおじさんもいたり、
年齢の幅が広かったのもおもしろかったです。


会場に吊るされていた、カツラ。(ほんとにカツラです。)
この日より前にやっていたワークショップで
作られたもので、いろんな色と素材がいい感じに
シャンデリアみたいになっていた。


最終的にみんなに変身してもらった後、
フォトグラファーの在本さんに写真を撮ってもらい
写真集を作ってできあがり!という
贅沢な企画でした。

参加者は10人中8人が男性で、ほとんどの人が
まずは髪の毛を切りましょう!っていうのが
共通して言ったことでした。
実際切ってみると、髪型だけでこんなに変わるもの
なんだなと、自分でも再確認できました。

髪を切って、それを喜んでもらう。
当日はとにかく時間がなくて、気がついたら終わってた
けれど、また時間が経って思い出すと、初対面なのに
それだけで親しくなれたような気がして、
大変だったけれど、いい経験だったなと思います。

CD4枚

  • Posted by: sakai
  • 2007.01.24 23:23
  • music

最近買ったCDを紹介します。
特に目当てがあったわけではなく、
良さそうなのがあれば買おうと思ってた
くらいなんだけど結局4枚買った。
あとで気づいたら4枚とも国内アーティスト
のものだった。テクノやエレクトロニカなど
は国内アーティストのは結構持っていて、
全体でみるとヨーロッパ産が多いかも
しれないけど、国でみればドイツか日本か
いや日本かもしれない。それほどとても
繊細でクオリティも高い。
<左上>
Unknown Millennium Mambo & All Tommorow's Parties
半野喜弘
ホウ・シャオシェン監督作品「ミレニアム・マンボ」(2001年)、
ユー・リクワイ監督作品「オール・トゥモロウズ・パーティーズ」
(2003年)
のために書き下ろした作品を集めたもの。
とてもきれいでアンビエントっぽい感じかな?
ただ電子音ぽさはあまりない。
「Lido」が好きな人は好きじゃないかな。
<左下>
Journal For People
高木正勝
CD&DVDのセット
とても暖かく心地の良いエレクトロニカ。
少し前の作品なのかな。
<右上>
Ozma
Suzukiski
ん〜、なんとも言えない味のあるトラック。
好きです・・
4つ打ちとアンビエントぽいのがあるんだけど、
ポップさチープさがあり奥深さもある
聴けば聴くほどいい味が・・
rei harakami好きな人好きかも。
<右下>
Facades&Skeletons
CAPPABLACK
ブレイクビーツユニット、CAPPABLACK。
ドイツのマスタリング・エンジニアPOLEが
マスタリング担当。
ヒップホップ、エレクトロニカが好きな人
は好きかな?結構ドープな音です。
ラップの曲も入ってます。
(アメリカ西海岸のラッパーAwol One、
日本の新鋭ラッパーEmirp)

お気に入りの手芸の本

  • Posted by: jun
  • 2007.01.20 17:17
  • book

最近はあまり作ってないけど、もともと手芸
は好きで、手提げやポーチはよく作ります。

なので本屋さんに行くと、手芸の本のコーナー
は、作らなくてもよくチェックをします。

作らなくてもいつか作るかも!?とか思って
生地を集めるのも好きで、生地だけはどんどん
たまってきてます。

この本は伊藤尚美さんという、水彩画のテキスタイル
デザイナーの手芸本です。

写真集みたいにかわいくて、見ているだけで楽しくて
何度もながめては、今度作ろう!!って思います。

なかなか実行に移せず。。。
こんながま口のポーチがあったら便利だな〜
今度作ろう!!

久々、映画館へでも・・・

  • Posted by: sakai
  • 2007.01.20 02: 2
  • cinema

ついさっき「ヴァージン・スーサイズ」を観た。
女の人が好きな感じの映画としか思ってなかった。
でも観終わってもやっぱりそんな感じなのかなって・・
決しておもしろくなかった訳ではないけど、
感想をいうのは難しい・・まして文にするとなると・・

今日から気になってた映画が二つやる。
同じくソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」
と「不都合な真実」。
小さい頃ベルサイユの薔薇でなんとなく知ってる
くらいで気にはなるんだけど、歴史云々より
かなりガーリーな映画そうなのでちょっと迷う・・
ちょっと前に本屋でベルサイユの薔薇のコミックセット
を見つけてかなり迷ったけど買わなかった。
やっぱり今度買おう。
主役のキルスティン・ダンストはスパイダーマンの
時より観れば観るほど魅力的に感じるからやっぱり
観に行こうかな!?

「不都合な真実」は最近連日ニュースでの地球温暖化問題
について。観る価値は必ずあるはずだ。