- Posted by: jun
- 2009.12.18 00: 0
- book
わたしもおすすめの一冊を紹介します。
最近、ひまさえあれば眺めている一冊。
アメリカの西海岸と東海岸に住む、マリアとステファニー。
一度しか会ったことのないふたりが、毎朝の写真をウェブサイトにアップするという
約束をかわした、一年間にわたる記録です。
何気ない朝を切り取った写真集。

全く知らない人の朝の風景だけど、知らない人ってところがまたいい。
写真に写り込む光や空気をみていろんなことを想像します。
おだやかだったりわくわくだったり憂鬱だったり。
いろんな物語を想像させてくれます。
興味のあるかたはお店に置いてあるので、
ぜひみてみてください!
- Posted by: sakai
- 2009.12.15 23:23
- book

1970年 チェコ(旧チェコ・スロバキア)の絵本
Kyticeは花束という意味だそうです


初めは可愛らしい絵が載ってますが・・・


いきなり・・・ダークな雰囲気

影がある感じ、退廃的だったり、憂鬱なものに魅かれることが多いかも・・・

さらに、こういう絵のタッチや色合いはかなり好み


チェコ語なので意味はさっぱり分かりませんが
どうやら「死」がテーマにあるような・・・??
もしそうなら究極の退廃というか衰退というか
そこまで好みかというと・・・??

そして
この絵本の中で一番好きな絵がこれ
多分というか間違いなく女性は死んでますが・・・
でも美を感じます

- Posted by: sakai
- 2009.12.10 19:19
- music
- Posted by: jun
- 2009.12.10 09: 9

赤坂のホテルニューオータニ内の日本庭園。
この日はニューオータニ美術館で展示されていた
野口久光のフランス映画ポスター展に行ってきました。
有名なところだと『大人は判ってくれない』とか
『禁じられた遊び』とか『フレンチカンカン』などなど
個人的には『禁じられた遊び』と『居酒屋』という映画の
ポスターがすごく好きでした。

同じ日、ねこのお墓参りに行ってきました。
この日、すごく寒い日で、人肌恋しかったのか、
ベンチにいた猫をしゃがんで見ていたら、
とことこ歩いてきて膝の上で丸くなって寝てしまいました。
あったかいーーー