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銀座でアート
銀座のPOLA MUSEUM ANNEXで開催されていたウルトラ植物博覧会に行ってきました。
銀座がアートギャラリーの宝庫だとはつゆ知らず、、。
世界の植物を見れて、あたしはどうやってここまで運んできたのか、、
開催中はどうやって管理しているのか、育つ環境は違うのに、、とそんなことばかり考えていましたが
力強いウルトラ植物たちに圧倒されました。
お店にもある、砂漠のバラ。砂漠のバラがお店に来たときに見た資料では
砂漠の中に育つ大きな植物に人がまたがっているの見て衝撃を受けたものです。
根を張る場所が広ければ広いほど、植物もぐんぐん成長して、木みたいになるなんて。
人が乗れるところまでの大きさになってはいませんでしたが、
お店にあるのよりはるかに大きい砂漠のバラを見て私はかなり興奮していました。
gggのラ-ス・ミュラー展も行ってきました。出版者、デザイナーとしも有名なラース・ミュラー。
お店にも置いてある写真集もこの人がデザインしてたんだ、、!とまたここでもお店との繋がり発見。
言ってもそんなに知識のなかった私はそんなところを発見して楽しむのでした。
ポルトガルの街と緑
あれから1ヵ月・・・はるか昔に感じてさみしい・・・
バタバタと7月が過ぎていき、ようやく旅の記事を書きます
7月初旬のポルトガルは朝晩20℃ほどの日中は30℃越え
日差しは強めだが、湿気がなくてカラッと快適♪
人間にとっても、植物にとっても過ごしやすい気候
ここ最近の殺人級の暑さからすると夢のような国です
リスボンで宿泊したホテルはアルファマ地区という旧市街にあり、
1755年のリスボン大地震の被害を免れた中世の面影を残す場所です
斜面にはりつくように立ち並ぶ建物は凸凹した空間をいたるところに生み出し、とても愛らしい
壁や扉の色合いはどれも絶妙で時間が経過して色褪せただけではない
メキシコを旅した時にも感じた、その土地土地の色彩感覚があるのだろう
それがとても羨ましい
そこに一見、無作為に置かれた植物たちは憎たらしい雰囲気を醸し出している
日本でも見かけるブーゲンビレアやアロエ、サボテン、朝顔なども想像を超える大きさと量感
旅に欠かせない発見と自分のものさしを変えてしまう出会いは最高です
まだ旅の記事は続きますのでお楽しみに
あおぞら
- 2015.07.25 12:12
- green
OFFにはテラスがあります。
最近まではきれいな夕焼け空を撮ることが多かったのですが
すごく晴れた日にこのテラスから見る青空もわたしはすごく好きです。
本当に、都心だということを忘れてしまいそう。
最近、前に増して天気のいい日の日差しがすごいですね。
今年こそは焼けたくない!と言いながら
特に大した日焼け対策もしないので毎年しっかり黒くなっています。。。
なのでそんなテラスを、冷房のきいた店内から眺めては夏を感じる毎日です。(笑)
真っ青な空とテラスの植物。
緑が映え、より濃く見える。
奥の大きなソテツが、夏っぽさをより際立てていますね
去年はここから見える神宮の花火を眺めながら
みんなで素麺パーティーをしたものです。
今年の神宮の花火は火曜日なのでお店からは見れないけど
またみんなで素麺食べたいなーと考えるこの頃です。
パクチーの花
お客さまから頂いたパクチーがすくすくと育って花まで咲いてます!
白い小さな小花がかわいくて切って生けたことがあったけど
パクチー臭いとクレームが来たことがあったので今回はやめておこう。
パクチー大好きなのでこれでパクチーサラダでも作ろうかなー。