diaryArchive "2007.10"
秋の夜長に・・2
- 2007.10.14 23:23
- music
そろそろ朝晩は冷え込み、秋らしくなって来た。
おすすめCDを紹介。
HOORAY Shuta Hasunuma
PROGRESSIVE FOrM から第16弾
このレーベルらしい音(電子音)
個人的には1曲目のFlamingo Introのブレイクが
マイク・インクを彷彿させるようで好き、
2曲目以降の叙情的な心地よい音が静かな夜には
ぴったりな感じ。
Afterglow akira kosemura+haruka nakamura
schole第2弾アルバム
こちらはもう少し温かみのある透き通った音。
ジャケット通り夕暮れ時にぴったり、晴れた午後でもいい。
思わず早い時間から眠ってしまいそうな優雅な時間をもらえるサウンド。
今回、紹介した2枚のアルバムともレーベルオーナーやアーティストが
OFFのお客さんです。どちらもOFFの雰囲気にとても合う音なので、
これからも楽しみにしてます。
秋の尾瀬
- 2007.10.14 22:22
- travel
10/9.10と尾瀬に登山にしてきた。
尾瀬には百名山が二つ「至仏山」(しぶつさん)
と「燧ケ岳」(ひうちがたけ)があり、今回は
東北最高峰「燧ケ岳」の二つの主峰「俎ぐら」(まないたぐら)
2346mと柴安ぐら(しあんぐら)2356mを目指した。
そういえば、雨男=酒井説は完全になくなった。
前日の朝まで予報では、曇り時々雨,降水確率60%が
午後再確認したら晴れ時々曇りと180°ひっくり返った。
当日ももちろん晴れ。「いや〜、やっぱりマツは雨男だな〜」
と何度も口ずさむ。
今回の行程は
一日目、群馬県側の大清水まで車で行き。そこから徒歩で
約2時間半アップダウンして尾瀬沼東岸の尾瀬沼ヒュッテの
キャンプ場に泊まる。早めに就寝。
毎度のことだが、出発が早くて寝不足になり車の運転がプラスされ
頭痛になる。テントサイトに着いた頃にはピークで食欲もなくなる。
さらに高度順応が多分悪いせいもある(尾瀬沼あたりも1600mくらいじゃ
ないかな)。夕飯はカツ丼(山用)だったが匂いを嗅いで吐き気する・・
得意の早寝でp.m6:00頃に就寝・・・まあ、外は真っ暗だからね。
二日目早起きして登山口まで約一時間、ナデッ窪から頂上まで約三時間、
長英新道から下山して大清水まで約五時間の合計約九時間。
二日目の朝、今秋三度目の霜が降り-2°まで冷え込む。
俺は体温が高めなので熟睡だったが、純が寒くて眠れず睡眠不足に・・
頂上はまだか・・・寝不足がたたり、純の頭痛が増す・・
何度か引き返すことも勧めたが、首を横に振る。
根性で俎ぐらを征服。奥に見えるのは尾瀬沼。
向こうに見えるのが紫安ぐら。その向こうには尾瀬ヶ原が・・
しかし、暗くなる前に大清水に帰らなくちゃならないんだが、
これまたよくある早起きに失敗し(俺のせい・・)出発時間
が約2時間遅れてまして・・・ペースもやや遅れ気味だったため
柴安?に行ってたら間に合わない・・・ってことは東北最高峰
まで10m届かず・・まあ、やめるも勇気。
下山はスピードアップ!界王拳2倍で予定より少し早く着いた。
お酒が飲めない俺はやっぱりコーラに限る。
いや〜今年も辛かったとこが随所にあった。でもすぐ忘れて
いい思い出が残る。秋の尾瀬は格別だった。
キャンプ in 富士吉田 ?
- 2007.10.10 03: 3
- travel
キャンプ in 富士吉田
- 2007.10.06 22:22
- travel
またまたキャンプに行ってきた。
が、また空模様は怪しかった・・
ほんと、キャンプや登山は天気に恵まれない・・
今まで雨男=松瀬が、最近、雨男=酒井になりつつある・・
来週は尾瀬に登山に行く予定が天気予報によると雨っぽい・・
今回マツは引越しやらなんやらで行かないので
これまた雨男=酒井が濃厚に・・
こんな感じのログハウス(フィンランド風)
今回初挑戦のダッチオーブンでの料理
手羽元、じゃがいも、たまねぎ、にんにくを入れ
クレージーソルトを全体にまぶし炭で焼くだけ。
めちゃくちゃおいしい
あとは定番バーべキュー
夜はランタンやロウソクの光でまったりと
普段お酒が飲めない俺だが・・
今回アウトドアショップの人にホットワインなら
アルコールが1%未満になるから体も温まるしいいよ
と勧められその気になりトライ!
ワインにフルーツカクテル(シロップ漬け)を入れ
コトコト煮込む。これが甘くてワインのいい香りもして
うまい!!・・・も、つかの間、体がアルコールに反応して
頭痛・・一番おしゃべりがダウン。
「俺、寝るわ」とまだ、22時過ぎ・・
「え〜、まだ眠くない・・」とみんな
「いいじゃん、明日早く起きれば」と勝手なこといい即効寝た。
次の朝、最後に起きる。
ものすごい熟睡こいてた俺にみんなちょっとむかついたらしい・・