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diaryArchive "2018.01"

pink lip

  • Posted by: itagaki
  • 2018.01.31 22:22

普段のリップはしっかり色ののる赤系のリップを好んで使っています。

 

 

アイメイクなどをあまりやらないのでリップでポイントが付くように

その色を選ぶことが多いのですが、

寒くなってきて淡い色のものや柔らかい素材のニットを着る時に

気分的にピンクのリップを合わせたい! と思い

自分では挑戦して買ってみたリップ

THREEの

リファンドコントロールリップペンシル 05

 

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色白の人がより似合う色だと思います。

私はどちらかというと黄みのあるほうなので

朝起きて顔色をみてなんとなく血色のいい日、今日はいけるかも!という日に

選んでつけています!

 

フワッと薄めにつけても、ギュと濃い目につけても

可愛い色。

 

微妙な色の違いで印象が変わるので

いくつも欲しくなってしまいます、、、。

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ハンバートハンバート

  • Posted by: izumi
  • 2018.01.31 18:18
  • music

あれは去年のクリスマスの頃、下北沢のCCCというカフェの店内で流れていた曲を

話し声もなかなかの中、携帯をスピーカーに近づけ、音楽認識アプリを使って曲名と歌手名を知りました。

昔は曲名も歌手も分からない街中で流れている音楽なんて、伝えるのは自分の鼻歌なので大概知れずにいたのに

携帯近づければ勝手に"これですか?"とは、便利な世の中になったものです。

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ハンバートハンバートさん。

最近はこういう柔らかく歌う人の曲に惹かれる傾向が。

学生時代にはきびきびヒップホップを踊っていた私からすると意外となんでも好きだなと自分を知れる気がします。

アルバムを買ったら聞いたことある曲もありましたが、それとは別の、

流れている時から聞いたことある気がするけどなんでだろう、と思っていたら

電気グルーヴのカバーの曲が入ってました。

それは聞いたことあるはずだと。営業外で酒井さんが流してたな~とひとり納得。

なんか気になる人を見つけると、検索をかけて合ってるのか合ってないのかも分からないWikipediaを見る癖があります。

今回もWikipediaに走り、そこでまた経歴やらで、CMの"アセロラ体操のうた"もうたってたのか、、!と

自分の記憶に繋がると嬉しくなってしまうんです。

髪は体の一部なのに伸びては切られ、ゴミと一緒に捨てられる。

  • Posted by: utsugi
  • 2018.01.31 10:10
  • cinema

 

先日観た、コーエン兄弟の映画『バーバー』で印象に残ったセリフ。

無口な理髪店の男エドの平凡な日常から、あるきっかけでどんどんと悪夢のような日々が始まってしまう・・・というお話。

このセリフは狂い始めた生活にエドが朦朧と淡々にいう言葉です。

私達も当たり前のように毎日切られる髪を集め捨てます。なんだか他人事ではない気がしました。

エドも当たり前のことに疑問を持ち変わってしまった日常に想いを馳せているのかなと私なりに思いました。

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映画自体は2001年に公開されたものなのですが全編モノクロの映像で色のない分、

シンメトリーな配置の家具やワンカットづつの構図が際立って見える気がしてとても新鮮!

当時まだ15歳のスカーレット・ヨハンソンが出演しているのですが可愛いのとすでに色っぽくて驚きました。

静かにざわざわと胸を掻き立てられる映画。

お時間あるとき是非見てみて下さい!!

雪の日のOFF

  • Posted by: okamoto
  • 2018.01.29 12:12
  • etc

 

このあいだ、雪が降り積もったあの日 

OFFは営業日だったので変わらず営業が始まりました。 

  

オープンすぐのお客さん達は来られたのですが、 

帰る頃にはもう真っ白な外の景色。。。。。⛄ 

 

 

 

 

あれよあれよと積もっていく雪を眺めながら 

外に出るのは大変だけど、見ているのは嬉しいような不思議な気持ちになりました

 

OFFのテラスにもたくさん積もり 

面白いことをし始めた3人がおりました。。。 

 

 

 

 

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酒井さん・垣ちゃん・くるみちゃん 

あの雪の中、テラスに積もった雪で雪だるま作り! 

 

前までの私(もう少し若いとき)なら 

間違いなく参加しているタイプの人間だったのですが 

そうじゃなくなっている自分にすこしショックも、、、 

 

さらに「え、私もやりた~い」と 

帽子をかぶらず頭に雪を積もらせて、お昼も食べずに、 

ただただ笑顔でずっと楽しそうに作っていた垣ちゃんには若さしか感じなかったです。 

 

 

そんなことを考えながら 

部屋から見る3人と雪景色はとても素敵で 

写真と動画を何枚も撮っていました。 

 

 

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明後日も雪予報がでているようなので 

皆さん足元と寒さ管理、体調に気を付けて、 

元気があれば雪だるま制作部のように雪の日たのしんでみてはいかがでしょうか? 

 

きっと私はまた 

暖かい部屋の中から白くなっていく外の景色を見ているだけでしょう。。。

読書の時間

  • Posted by: fujimoto
  • 2018.01.27 19:19
  • book

読書の時間を、2018年はとりたいです。

 

私が本を読むタイミングは、移動時間が多く、

今は朝バスに15分から20分乗るのでその時に読んでいます。

なので、カバンやコートのポケットに文庫を入れるので

ボロボロに。。。でもいい感じにふやけてきた本も自分のって感じでまた良いです。

人に貸す時はずかしくなりますが、、、

 

移動時間に本を読むようになったのは専門学生の時で

地元の駅から大阪までちょうど30分。

私が学生の時、mixiの大ブームで電車の中でずーっと携帯を見ている自分にゾッとして

姉が貸してくれたダヴィンチコードを読み始めました。

カタカナの人の名前が全然覚えられなくて、最初の「登場人物」と照らし合わせ読んでいく。。

元々読むのが遅いのと、物語の背景がイメージできなくてどれだけ時間がかかったか、、

でも通学の時間が楽しくて、美容学生の持っている大きいカバンの小ポケットにはボロボロのダヴィンチコードがしばらく入っていました。

 

今、読んでいるのは一体何回読むの。。。ってくらい読んでいる

「キッチン」

文庫はカバーを外すのが好きなんですが「デッドエンドの思い出」とこれは

カバーが好きでそのままにしています。

読むと、あれこんなに短かったっけ?って思うほど一つの話は短かったり

えりこさんという登場人物は少ししかでてこないのに強烈で、鮮明で大好きな話です。

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あと、買ってからずっと読んでいなかった

「B級BANANA」

目次に書いてあるように、岡崎京子さんからの質問にばななさんがひたすら答えたり

読者からのお悩み相談に乗っているこの本。

1999年に出版されていて

今の私に近い年齢のばななさんが書いているのが面白いです。

ドリカムの曲を聴くと逃げだしたくなるばななさんがとても好きです。

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作品ももちろん、ばななさんのエッセイも面白いです。

 

今年は新しい本も一度読んだことある本も、ついついアイホンばかり見ている時間を読書に変えて

読みたいと思います。