diaryArchive "2017.10"
Pho天国
ハノイの旅で楽しみにしていたご飯。
フォーです。
街中にはいたるところにご飯屋さん、フォーのお店があります。
ドアはなく、椅子も小さいのがたくさんあってサクッと食べる感じです。
最初に行ったのが Pho Gia Truyen (フォーザチュエン)
午後の営業が17時からで、ちょうどその時間に向かうと
旅行者と現地の人で列が!!
最初にお金を払うシステムで、フォーザチュエンは
半生肉のタイ、火を通した肉のチン、半生肉と牛肩バラ肉のタイナムの三種類!!
「チン!!!」と伝えてお金を支払い、
フォーを受け取ったら席へ。
写真はタイナムです。
フォーザチュエンは牛ベース。
もうもう!!すっっごく美味しくて、
スープを飲んだ瞬間、一回「おいしいーーー!!!!」と。
お肉の旨味と、お肉の柔らかさ最高でした。
いい感じだったお客さん。バッチリ目があってしまいました。
次はPho THIN !
ここも人気店みたいで、お店を探していると
すっごく近いところにPho THIN Boo と言う全く別の店が。
人気店と同じ名前のお店を出すところは多いそうです。夜とかだったら道がよくわかってなくて
そっちで食べていたと思います。笑
そしてフォーティン、朝5時から営業してるんです。ハノイの人々は、フォーを食べて仕事に向かってるんですね!
ここのフォーは一種類のみ。
ネギなど多め、入っている牛も多めのお店でした。
ベトナム人の人は、一杯プラス、牛のみのやつを頼んだりしてました。
揚げパン?みたいなのも浸して食べる人もいました!
ここのフォーも最高で、ホテルの近くだったので一日に二回行きました。笑
どこのお店にも左の唐辛子、赤い辛いトッピング、すっぱ辛い酢のようなものはありました。
ライムは絞り過ぎ注意です。
半分くらい食べたら、トッピングし始める!(謎のマイルール)
ベトナムのフォー、忘れられません。。。
フォーロスです。
東京のフォーのお店探しが始まる予感です。。!!!
北斎とジャポニスム
- 2017.10.29 20:20
先日、国立新美術館で開催中の『北斎とジャポニスム展』へ行って来ました!
葛飾北斎。江戸時代を代表する浮世絵師。
前までは日本画よりも西洋画の方が興味があったのですが、ここ最近は葛飾北斎、歌川国芳など江戸の浮世絵師たちの描く何とも言えないタッチの動物たちが可愛らしくて色々見ていたところだったのでこれは行かねば!!と思い足を運びました。
会場にはひたすら同じ構図や模写したと思われる西洋の作品と北斎の作品が比較される形で展示され、モネやドガ、セザンヌ、ゴッホ、ロートレック...など上げるときりのないくらい有名な芸術家たちの作品が並び、日本人がこんなにも世界中の画家、彫刻家、装飾工芸に影響を与えたのかと思うと胸が熱くなりました。
こちらはアメリカの画家メアリー・カサットの『青い肘掛椅子に座る少女』
北斎が知られる以前、幼い少女は行儀のいいポーズで描かれていたそうですが、この退屈そうなポーズは北斎漫画に出てくるリラックスした様子の彼から影響を受けているのだとか。
北斎のありのままの生活の風景や大胆な構図は西洋美術界にとって衝撃だったようです。
膨大な作品数だったので最後の方はくたくたでしたがとても面白い展示でした!
是非足を運んでみてください。
arrange series 1
- 2017.10.29 11:11
- beauty
アレンジシリーズです。
勝手にシリーズ化しようと思います!
今回はデイリーに使えるシンプルなアレンジスタイルです。
このアレンジはゴムは使わずピンだけで留めています。
意外と髪の毛の長さがあると、中途半端に出てくる毛がないので
ピンだけでも留めれます。
時間が経つとゆるくなってくるんですが、その崩れた感じも可愛いです!
やり方は、一つ結びをする感じで髪の毛をまとめるのですが、
(この時、耳たぶが出るくらい、下のバランスでやると良いです)
ゴムの役目となる髪の毛を右側によけておきます。
まとめた他の髪の毛をUの字に折り返して、毛先を少しだして
そこをよけていた髪の毛でグルグル結びます。そこをピンでしっかりとめて
おしまいです。ピンはがっつり見えても良いと思います!!
文章にするとややこしいんですが、やってみると簡単なので
分からない方は是非藤本まで。。!
カラーは、ブリーチも混ぜたもので一度明るくして
アッシュとベージュブラウンをオン。
今回はベージュを強めにしました。
ハイトーンは、髪のパサつきをおさえてバームやオイルでスタイリングすると
アレンジでもおろしている時でも、さらっとスタイリングできて
個人的に好みです。
私はシンプルだけどどこか目を惹くスタイル、アレンジが好きなのですが
好きな芸術とかも、ミニマムなものや、そぎ落とした作品が目にとまります。
自分の好きの反映はいろんなところから繋がっていて面白いです。
アレンジシリーズ、次回も続きます~~!
aki iro
- 2017.10.28 22:22
最近お気に入りの秋色たちです。
まずはネイルポリッシュ
藤本さんも以前紹介していた NAIL HOLIC
BR 309
つけてみるとブラウンに少しグレーが入ったような色味になります!
肌なじみもしやすく
1度塗りでふわっとしたブラウン
2度塗りでぎゅっとした濃いブラウンに!
これから白いニットやベージュ系の洋服に合わせて使えたら、、
可愛いですよね♡
二つ目はリップ
NARSの9497
深みのあるちょっとブラウンがかったような赤色を探していた時に出会いました。
この写真えみると赤味が強く見えるのですが
のせると唇の色と合わさって深みが増します!
のせかたによってまた印象が変わるので
アイメイクなどとバランスをみながら変えるのも面白いです!
私はリップ以外の部分を極力薄めにナチュラルにして
これをキュッとつけるのがお気に入り♡
季節によって使い分けるの楽しいですよね!
パンズラビリンス
- 2017.10.28 20:20
泉の映画感想コーナー。今回は、パンズラビリンスです。
この映画も前回のバグダッドカフェ同様お店で流れているのを見た方も多いでしょう。
まだ見てない方、これから見る方には少しネタバレがありそうなのでスルーしちゃってください。
お店で流していた時は、ダークファンタジーのところばかりチラ見していたので
あんなに戦争時代の背景が描かれていると思いませんでした。
とにかく痛い、、。ちょっとスプラッタが苦手な私は画面を隠し隠し見ていました。
そこからは、映さないようにしているだろうな、、と思ってたら残虐なシーンががっつり映っていて
これは特殊メイクなんだ、これは特殊メイクなんだと自分に言い聞かせるのに必死でした。
ラストは、私はもう号泣してしまって純さんに"そんなに泣く?"とびっくりされて
最終的に"夜に見たからじゃない?"ということになり(笑)
幸せになってほしいと切に願うお話でした。