diary
ぬう
- 2016.11.11 17:17
- art
少し前ですが初めての金沢に行ってきました。
まだ9月だったのでものすごく暑くてものすごく湿気があったのを覚えてます。
タクシーの運転手のおじさんが北陸の夏は湿気があるからねーと言っていましたが
本当にすごい湿気でびっくりしました。
21世紀美術館へ行ってきました!
中に入るだけなら入場料はかからないんですね。
とても暑かったのでただ涼むだけの目的で入ったり
疲れた時に休憩で入ったり、トイレに行きたくなったら入ったり。。。
無料なのをいいことに何回もいきました。
写真で見てもまだ夏っぽい日差しがわかりますね。
この時やっていた展示は「ぬう」です。
色んな縫うがあってかなり見応えがありました。
沖潤子さんという日本人アーティストの作品。
迫力を感じる作品でした。
他にも色々あったのですが
一番好きだった作品は映像作品で撮影NGだったのでネットで画像を
探してみました!
実際は映像作品ですが写真でみてもかわいいです。
「働く女性たち」と題されたこの作品は
ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のマヤ・バイェヴィッチというアーティスト
の1999年の映像作品。
建設現場の足場で建物を覆っているネットに
おばちゃんたちが刺繍をほどこしていく映像。
少し時代を感じる映像と、もくもくと刺繍をほどこしていく
おばちゃんたちの感じが好きでした。
この映像どこかで買えないかなー。
縫う繋がりですが、今月の21日からOFFでも
nutelのeriさんの展示が始まります!
今回で3回目ですがまた新しい試みの展示になりそうです。
とても素敵な作品なので是非みなさんに見て頂きたいです!